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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 道を歩いて(走って)いると、
時々、歩きタバコをする人を見かけます。
また、チャリタバコをする人もいますよね。

「タバコ撲滅法案を国会で成立させてほしい!」
と、切に願うほどタバコを毛嫌いする僕にとっては、
歩きタバコ及びチャリタバコをする輩は、
早急に駆除してほしい○虫ですw

タバコが発するあの煙と匂い。
最近は煙が見えにくくなったようですが、
明らかに匂いは残り、ただ見えにくくなっただけで、
その辺一体に害のある煙は残ります。

タバコが発するあの害が嫌いな僕は走っていて、
タバコを吸っている人の横を通り過ぎるときには、
一気に加速して抜き去ります。
(チャリタバコで進行方向が同じだと最悪のケースなのですが、、、)


■ 思ったのですが、
こういった歩きタバコをする輩というのは、

"他人に不快を振り撒く人"

もしくは、

"他人に負の影響を与えている"

と言えます。

しかも、本人はそれに気づいていないのでタチが悪い。。。



不快や負の影響を受ける人を前にすると、
誰だって避けたくなります。
(僕のように)

とすると、
最終的にはこの人の周りには人が集まらないようになります。

お金や人間関係で人を繋ぎ止めることはできるかもしれませんが、
いずれはそういった金メッキ?は剥がれ、
「そして、誰もいなくなった」になるわけです。


■ そうならないためにも、

「自分が普段何を蒔いているか」

は意識して行動をしてみてもいいと思います。

僕であれば、
「熱意」「元気」「勇気」
といったことを振り蒔いているらしく、
僕と接すれば、プラスの変化が起きるようです。

自分自身で振り返ってもなぜそうなるのか?
よくわからないのですが、
他の人にそう言われるので、多分事実なのでしょう。

半ば無意識的にではありますが、
人にプラスの影響を与えられるのですから、
有り難いことです。


人に何かの影響するのであれば、
そもそもその人自身が"何か"を持っているはずです。

であるとすれば、
"どうやって、その何かを維持するか"

自分が他者にどのような行いをし、
どのような影響を与えているか、

そして、プラスの影響であれば、
いかにしてそれを継続発生させるか。

こういったことは、
一度考えてみてもいいと思います。

能力や資格といったわかりやすい貢献や結果に、
ついついフォーカスしてしまいがちですが、
灯台下暗し、
もっと身近なところに
プラスの影響を与えられることがあるかもしれません。

■ 先の歩きタバコをする人は、
残念ながら、他者が不快に思っていることを知らず、
それによって避けられ、いずれ誰も周りに人がいなくなる寂しい人です。

本人はいっときの快楽を感じるかもしれませんが、
行き着く先は孤独です。
(そう考えると、ほんとタバコ産業ってなくなってほしい産業ですよね)


自分が与えるプラス・マイナスの影響に気づけたときに、
物事の見え方や感じ方も変わっていく、
そんなふうに思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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