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絵日記

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投稿した一日一絵をまとめています。 絵日記のようです。眺めていただけたら嬉しいです。
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みずたま
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シュールに桜の花が散る。

桜の花が散り始めました。地上では、花びらが風に巻かれて、くるくる回っています。花びら溜まりを踏むと、しっとりふわっとします。包まれる感じです。さて、今日はシュールに桜の花を描きました。三角の黒い幹に枝を踊らせ、ピンク色の空気、地上の花、空色の桜の花、、、最後に幹の黒を散らしました。華やかに色を使い、気持ちよかったです。今日は、年度最後の日、心をこめて一日を過ごしたいと思います。画題『シュールに桜の花が散る。』
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桜の幹の中のピンク色を描く。

桜の花びら、幹、枝、どの部分をとっても淡いピンク色に染まると聞いたことがあります。体全体でピンクになろうとしているところに感動し、それを描きたかったのですが、なんだか気持ちが乱れてやめてしまいました。だから、投稿する気にならなくて。でも、こういう日もあるなぁ、こういう絵もあるなぁ、と思って、「自分」として投稿することにしました。不調不具合な絵も大事な自分、です。画題『桜の幹の中のピンク色を描く。』
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桜の花びらが舞い始めました。

桜の花びらが舞い始めました。友人が「桜は水に行く」と言っていました。確かに桜の木は、池や水辺に向かって、しなっていきます。わが身を映し、見惚れているかもしれません。そして、ヒラヒラ舞い落ちる。花びらはどんな景色を見ながら舞い落ちるのだろうと思いながら描きました。あっという間に地上へ、風でまた舞い上がる。水の上なら流れていく。そんな中で感じるもの、、、きっと美しい時間になるのでしょうね。画題『桜の花びらが舞い始めました。』
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桜の花が満開です。

わが家にやってきた枝折れ桜が満開になりました。しかも拾ってきた家族のお誕生日に。ありがとう、サクラちゃん。小さな嬉しいキセキです。マンションのベランダから見下ろすと、そこにも満開の桜が。近くの桜並木を歩くと、黒い大木に白い桜がたくさん積もり、雪のよう。黒いごつごつした幹や枝と、白くて薄いピンクの可愛らしい花の集まりは、一見アンバランスだけど、圧巻のワンダフルバランス！また桜を描きました。最後に画面いっぱいにうす〜くほんのり大輪の桜の花を。花びらがまるくなり、梅の花みたい、笑。画題『桜が満開です。』
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ガサガサの心に桜色のクリームを塗りました。

年度末は忙しいです。仕事だけでなく、締め切りが3月末なのも多く、お別れ、お祝いもあり、大事に思いを伝えたいと思います。夕べは、とうとう心が悲鳴をあげました。救済に絵を描きました。まず、ガサガサした心をカサカサの筆でダークに。次は、それを薄いグレーで包みました。それでおしまいにしたのですが、今朝はそのガサガサが気になり、桜色のクリームを塗ってあげました。ほっとしました。こんなことしてるから、忙しいんですけどね、笑。画題『ガサガサの心に桜色のクリームを塗りました。』
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わが家にきた桜が咲きました。

先日わが家に来てくれた枝折れ桜が七分咲きとなりました。起きて見るたびに、花が開いて、可愛くて。こんなに間近で桜を見たこともなくて。黄色い花粉や黄緑色のがく。そして、枝はグレーなんだけど、ほんのりピンク色が感じられること、枝先に花が集まって、拳を開くように花開いていくこと、、、。小学生のときの植物観察のよう。自分だけの発見のように嬉しくて、noteに絵を添えてメモりました。『わが家にきた桜が咲きました。』
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王子さまの星と赤いバラを描く。

今日、大好きな方が転勤で去られます。はじまりは、その方も私もサン・テグジュペリの『星の王子さま』がスキ♡でした。そして、彼女はチーズとチョコレートがスキで、そして、いつかスキなことを仕事にして、持続可能な社会作りに微力ながら貢献をしたいと話してくれた人です。どんなスポンジが地球に優しいのだろう、とか、すぐ安いものを買うのではなく、地元のものを高いけれど買ってみよう、とか、いろんなことを話しました。寂しくなるので、夕べは薔薇のような彼女と『星の王子さま』を思って描きました。画題『王子さまの星と赤いバラ。』
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枝折れ桜、家にくる。

昨日帰宅したら、わが家に一つしかない大きい白い花瓶に桜の枝がさしてありました。枝が短く花瓶の背が高いので、花瓶の中には、スプレー缶のキャップの上に、透明カップをのせ、水が入っていました。桜はまだ蕾。薄ピンクと黄緑色が見えます。枝なのに、幹のようにごつごつしていてました。空を見上げて開きたかったことでしょう。先日の強風に吹き落とされてしまったのかな。家族は落ちていたのを拾ってきたと言っていました。咲くといいなあ。開花が楽しみです。画題『枝折れ桜、家にくる。』
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ベタベタ・クレパスおえかき。

赤い色画用紙にクレパス。ウキウキおえかき気分♪不思議なものたちと記号。私は記号がスキで、➕➖✖️➗など描きたくなります。色画用紙とクレパスの組み合わせも。クレパスの発色がよく見えます。なんだか日頃の水彩がワンパターンみたいに思えてきて、ちょっと寄り道しました。これまでは油絵を描いていたのですが、油絵からも遠ざかってしまい、ベタベタ、こってりが懐かしくて、、、やりたいのにやらないから奮起したくて。それで、今日はややベタつくクレパスにしました。画題『ベタベタ・クレパスおえかき。』
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源平咲きの花を見つけました。

昨日、川沿いを散歩していたら、1本の木にピンクと白の花をつけた桜を見つけました。私より背も低い木です。幹も細くて。1本の木に赤と白の花が咲くことを「源平咲き」というそうで、梅や桃には見られるけど、桜にはないんだそうです。桜みたいだったけれど、桃なのかなあ？でも、とってもきれいだったので、嬉しかったです。写メした花たちを見ながら、描きました。和菓子みたいになりました。今度、何の花か、地域の生物博士さんに聞いてみようと思います。画題『源平咲きの花を見つけました。』
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かなしい絵となりました。

あれ？かなしい絵になりました。石膏デッサンを始めて、3か月経ちました。私は、よくガンガン描き込んでしまうのですが、今回は「スースーサクサク」という木炭の音を聞きながら描きました。そのせいか優しい線が多いです。ふと気がつくと、鼻から下と首が一本線となり、胸の形が変わっていました。こういう意外なデフォルメ(対象を変形して表現する)に出会う、私にとってこれがデッサンの喜びです。そう、心にかなしみがあったわけでもないのですよ。画題『かなしい絵となりました。』
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ペンが踊る、色が踊る♪

ペンが踊る、色が踊る♪

noteに投稿していらっしゃるhiratamaさん。

陶小物製作やハンドクラフトを楽しみながら、いろんな曲をウクレレで弾き、歌ったり語ったりしてくださっています。

声がとってもステキ。また、私が知っている曲や題は忘れたけど聞きたいなと思っている曲を奏でて歌ってくださるので、お気に入りです。
また、マリオネットのワンコさんが曲に合わせて踊ってくれます。

昨日、私は何を描こうかと白紙を前にしてn

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モクレンさん、今年もステキです。

モクレン。スキな花。肉厚な花びら。白、乳白色、ピンク、赤紫、黒っぽい枝先にぽこっとあって、ふわぁっと花開く。桜もそうだけど、花咲くときと、葉っぱが生い茂るときと分かれていて、いつも不思議に思います。そして、モクレンの白さは花嫁さんを思います。白無垢やウエディングドレスみたい。今日はモクレンさんの白さを大事にしたいなと思って描きました。でも、花嫁さんはどこかにいってしまったなあ。画題『モクレンさん、今年もステキです。』
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桜の開花のにおいがしてきました。

桜の開花が間近です。桜の枝先を見ると、ポコポコうっすらピンクの蕾が小さな手のひらのように付いています。ふくらんできました。かわいい。きっと桜の木のまわりは、こんな空気が漂っているのではないかなぁと思って描きました。最後に水色をさしました。春の空色を。きっと桜を演出してくれるはず。ワクワクします。今朝、ポコポコ蕾が手を開いていました。さあ、日本の壮大なる華麗な開花ショーがはじまります。画題『桜の開花のにおいがしてきました♪』iPhoneから送信⌘