マネサプ(マネーサプリ)

株式会社助走(じょそう)が運営する金融教育「マネーサプリ」の内容をnoteで限定公開。…

マネサプ(マネーサプリ)

株式会社助走(じょそう)が運営する金融教育「マネーサプリ」の内容をnoteで限定公開。突然ですが日本人の金融リテラシーがOECD諸外国と比べ最低なのはご存じですか??税金と社会保険料の負担増、年金の減少、物価高による実質賃金の低下、、今から出来る対策をして家族と人生を豊かに★

最近の記事

新NISA口座はどこで開設する?銀行や店頭証券、ネット証券を徹底比較!

株などの利益には20.315%の税金がかかりますが、これが生涯に渡って非課税になる新NISAの口座は、銀行や証券会社で開設できます。しかし、1人1口座しか開設できないため、銀行やネット証券のサービス、取扱商品数、ポイント還元率などをしっかり比較して、自分に合う口座開設先を決めることが賢い選び方です。 この記事では、新NISA口座の選び方の基本や、ポイント還元率の高い金融機関をご紹介します。NISAの口座選びでお悩みの方、積立投資でポイントをお得にゲットしたい方は参考にして

    • 丁寧におさらいしてみませんか?新NISAの始め方 第1回 ~貯蓄から投資へ~

      2024年1月に新NISA制度がスタートしてから約半年が過ぎました。NISAは個人の安定的な資産形成を促すことを目的に運用益が非課税になる税制優遇措置として2014年に導入されたものです。特に最近は電気料金や食料品などの物価高が続いており、貯蓄だけでは将来必要な生活資金を確保できないと不安に感じている方も多いのではないでしょうか。 今回のマネサプ記事では、物価高の背景、新NISAの概要、投資のメリット・注意点についてわかりやすく解説します。NISAを始めようかと悩んでいる

      • 負担の大きい社会保険料、なぜ4月~6月が大切と言われるのか?

        会社員として企業に勤めている方であれば、毎年12月に源泉徴収票をもらうと思います。源泉徴収の中には、給与収入額や所得税額のほか、「社会保険料」に関する項目があります。社会保険料は給料から毎月天引きされていますが、その金額の高さに驚くことも少なくないでしょう。 そこで今回のマネサプでは、社会保険料の仕組みや決まり方ついて解説します。社会保険の概要や4月~6月に残業すると社会保険料が上がる理由について知りたい方は、参考にしてください。 社会保険料とは社会保険とは、医療、年金

        • 2024年6月から始まる定額減税とは?対象者や定額減税シミュレーション

          近年物価の上昇が続いており、家計への負担がますます大きくなっています。政府は家計の負担を減らすために賃上げの実現へ向け対策を行っていますが、物価の上昇スピードには間に合わず、早急な対策が必要となっています。そこで2024年6月から実施されることになった政策が所得税 ・住民税の負担を減らす「定額減税」です。 この記事では、定額減税の対象となる人や所得税・住民税がいくら安くなるのかをわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください! 定額減税とは定額減税とは、所得税と住

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          ふるさと納税、医療費控除、iDeCoなど個人でできる節税対策の方法とは

          税金や社会保険料に限らず、電気・ガスなどのエネルギーから食料品まで、ありとあらゆる生活に必要なモノがインフレによって値上がりしています。物価が上がれば上がるほど私たちが自由に使えるお金は減る一方です。 副業で少しでも生活費を稼げる時代になったとはいえ、本業に差しさわりのないような働き方をするのも厳しいものがあります。副収入を得るのが難しいのであれば、出ていくお金(=支出)を減らす工夫が必要です。 今回の記事では、個人でも節税や税額控除できる方法として、「ふるさと納税」「医

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          複利運用とドルコスト平均法で将来貯まるお金が全然違う理由

          預貯金だけでは十分に資産形成をできなくなった今、複利運用とドルコスト平均法による積立があらためて注目されています。複利とは、運用で得た利益を元本に再投資する方法なので、早く始めるほど複利の効果は大きくなり、20年後・30年後に貯まるお金が倍以上に違ってくることもあるのです。 今回のマネサプでは、複利運用と単利運用の違いやシミュレーション比較、積立投資でよく聞くドルコスト平均法のメリットをわかりやすく解説していきます。 複利と単利の違い資産運用における複利効果とは、運用で得

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          意外と知らない5つのお金の貯め方とは

          皆さんは将来必要なお金をどのように貯めているでしょうか。税金や保険料の負担が重くなる一方、老後2000万円問題や昨今のインフレを踏まえると、超低金利の銀行預金だけで、資産形成することは不可能とも言える状況です。そこで今回のマネサプでは、過去のセミナーでもご紹介した誰でも実践できる「5つのお金の貯め方」を解説します。ライフプランや家計の見直しにもご活用ください。 銀行預金(タンス預金)ほとんどの人が利用している銀行預金。一般社団法人「全国銀行協会」によると、18~79歳の男女

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