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「夢」は偉大である!

初めまして、こんにちは!

まず自己紹介からします!
地方の高校3年生で、受験期真っ只中です!(ちなみに志望校は慶應義塾大学!)

今回はこのnoteを通して最も伝えたい、「夢」の重要性について、自分のこれまでの人生を踏まえながら書いていこうと思います!

【小学校時代】
自分は地方のごく普通な家庭で育ちました。親は公務員で、本当に典型的な核家族です。自分は小学生の時、サッカーを始めました。これが後の人生に多大な影響を及ぼすとも知らずに…笑

小学校の頃は漠然と、将来はプロサッカー選手になりたい!そう思っていました。

【中学校時代】
中学生になっても相変わらず、サッカーだけ頑張ってました。勉強なんて全くやってなく、テスト週間すらサッカーのためのトレーニングばっかりやってました。

自分はこの頃、ネイマール選手にものすごく憧れを抱いており、将来は絶対プロになって憧れられる存在になる!と心に誓いました。

本格的に「夢」を持ち始めたのです。

とまあここまでは誰もが送りそうな人生です。

しかし、人生の分岐点は中3の頃にやってきました。3年にもなると、進路を考えます。そこで自分は、プロになるためにJクラブの下部組織のセレクションを受けよう!と思い、地元とはめちゃめちゃかけ離れた関東の方のクラブチームを受けました。色々受けており、合計すると3つほど受けました。

結果から言うと、、、

全て一次選考落ちでした。

流石に泣きました。けど、このままじゃ終われない!そう思い、親に頼み込んで県外の強豪校に進学しました。

【高校時代】
プロ目指して入ったはいいものの、全然上のチームに上がれない…

チームで一番努力していた自信はあるので、周りから見たら「頑張ってるやつ」だったと思います。けど、時間が過ぎるにつれて薄々感づき始めました。

(このままじゃプロにはなれない。)

そこで自分は考え込みました。夢を見続けるか、夢を捨てるか。

結果、夢を捨てました。いや、新しい夢を創り出しました!色んな人の価値観変えられる講演家になる!そのために慶應に行って起業する!そこからはこれまで一度も本気でやったことのなかった受験勉強を始めました。

(周りの人にめちゃくちゃ熱く語っていたプロの夢を諦めたんだから、中途半端なままでは終わらせない!)

そう思って死ぬほど勉強しました。すると、慶應A判定が出ました。(3年6月 全統マーク)

今はこの続きの人生を本気で過ごしています!

【これまでの人生からの教訓】
思い返せば、プロになると本気で夢見始めた中学生のあの頃から、僕の人生は「夢」にとてつもなく影響を受けていました。思うに、人生変えたい!逆転したい!とか本気で思うなら、まずは、「これのためなら死ぬほど努力してやる!」って言える「夢」を持つべきです!そこからはもうその意志に任せるだけでいいんです!

色々書きましたが、最も伝えたいことをまとめると、

「夢」のある生活はガチで人生変えてしまう!

ということです!

僕はこれからも講演家という夢を持って走り続けます!

一緒に頑張っていきましょう!

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