ニュージーランドでの就職活動・はじめての面接編(0018)

こんばんは。ジョシュアです。ニュージーランドでパートナーシップビザを取得して、本格的に就職活動を始めてから4ヶ月間はまったく進展がありませんでした。その後、CVやCover Letterを作成してもらうと徐々に反応があり、その中からAir New Zealandの人事から連絡がありました。

経緯としては、以前にAir New Zealandのある職種に応募していたのですが、私のCVを別の職種のマネージャーが見て興味を持って連絡してきたとのことでした。

最初はそのマネージャーとカフェ(Air New Zealandが入っているビルの1階にあるカフェ)でフランクに自分の過去の経歴や実績を聞かれ、こちらからも今どういう事をしているのか?どういう人材を探しているのか?などを質問しました。

CVやCover Letterの内容は事前に何度も読み返して自分の口で説明できるように練習し、Webなどを調べて自分からの質問も用意しておきました。

その甲斐あってか私のつたない英語でも話が盛り上がり、1時間くらいの面接はスムーズに進みました。

それから約1週間後に人事から連絡があり、正式な面接となりました。今度は前回面接をしたマネージャーとその部下と私の3人で行い、質問内容は前回とあまり変わらなかったのですが、簡単なプログラミングの質問が最後にありました。
内容は非常に簡単だったのですが、私が英語でうまく説明できなかったため、面接後は「あぁ、ダメだったなぁ」と思いました。

案の定、結果は不合格。理由も予想どおり英語力でした。

当時の私の英語力はTOEICだと600点くらいだと思いますが、リスニングも苦手ですし、スピーキングに関してはボキャブラリーが足りない(単語はわかるけど言われないと思い出せないというレベル)ので、それが大きく足を引っ張っていました。

そこから真剣に英語を勉強するようにしましたが、なかなかこれが伸びずに後々まで尾を引いてしまいます。。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?