ホテルのルームクリーニングの時間を利用して、昭和レトロな商店街を訪ねよう、という企画!☺️
というわけで、足元も悪いなか、昭和にタイムスリップしてきました。
地方には、まだまだこういう時間の止まったエリアがあるんだろうね❗🐤
人の集まる場所は再開発の手が入りどんどん近代化される一方、過疎っている地区は自然に飲みこまれていく。
なんでも貨幣価値に換算されて、割に合わなければ誰も開発しようとはしない。歩みを止めることは、単に進展がなくなるだけじゃなくて、相対的には衰退へ向かうんだ。
自治体が税金で地域振興するにしても、高齢者率が高いエリアは税収もなく、ゆえに財源もなく、結局は選択肢がないのかもしれないね。
ということで、いろいろ考えさせられつつ帰路につきました。
あ、ひとつ忘れてた
おわり