『英語で仕事をすることになったら読む本』を読みました。
海外、特に米国の人と仕事をすることになった際「こういった本があれば便利」という本です。
英語の指南書であることは間違いないのですが、同時にコミュニケーションのとりかた、してはいけないこと(タブー)などにも触れられており、一読すると安心感が得られます。実際、私自身も海外に出張に行く前に目を通し、参考になることが多くありました。
コミュニケーションは、つまるところ「人と人との付き合い」ですので、大げさに考える必要はありません。とはいえ、こちらや相手が普通と思っていることでも、生活圏や文化が違えば違和感を感じさせたり知らずに傷つけていたり、ということはあり得ます。
実践の前に軽く本書に目を通しておくだけで、さらに良質のコミュニケーションがとれるようには思います。
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