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『LTV(ライフタイムバリュー)の罠』を読みました。

本書はタイトルこそ『LTVの罠』ですが、LTVそのものの考え方について異論を述べる本ではありません。

むしろ本書の中心として据えられているのは「効果的なマーケティング手の紹介」ですが、これはLTVの文脈によらずとも話としては成立しますので、LTVのことをきちんと知りたいという方には少し物足りないかもしれません。

ただ、全ての施策を企業目線ではなく「顧客理解」から出発する点については非常に好感が持てました。

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