[24] 臨月妊婦、腰痛に苦しみ朝ヨガを習慣化し始める
妊娠37週5日。助産院での出産を希望しているものの、ずっと胎児が低体重のため産院で経過観察をしていましたが、ようやく少し増加率が上がってきました! 来週から40週までは、助産院でまた様子をみていけるので楽しみです。
もういつ産まれてもおかしくない時期のため、それまでに住環境をしっかり整えたいという思いと焦りから、家中の整理や断捨離に努めている毎日です。しかし、ちょっとした物を持つときや運ぶとき、また床から立ち上がるときに、毎度苦しめられるのが…腰痛!! 妊娠32週あたりから腰に違和感を覚えていましたが、37週を越えた今、日常生活を送るのもかなり辛くなってきました。
ここ1ヶ月、幾度かマッサージなどにも行きましたが、定期的に通うには、時間や費用の面から前向きになれない。そんな私が今ハマっているのが、Youtubeの腰痛対策ストレッチ&ヨガです。
妊娠前からファンだったB-lifeの「寝たままできる腰痛改善ヨガ」という動画を見始めてから、「朝起きてすぐヨガをする」という目標、そして「朝苦痛を感じずに布団から起き上がる」という目標を同時に達成できるようになりました。
実は、B-lifeのマタニティヨガの動画リストの中から毎日2つのプログラムをこなす!というのを、妊娠後期くらいから目標にしていたけれど、なかなか実践できていなかったのです。
今までできていなかったのに、ここ数日でようやく習慣化できるようになった理由を考えてみたところ、他にも通ずる重要な気づきがあったので、記録したいと思います。
1)ヨガの効能を具体的に体感 → 強い動機づけができた
「安産」「体調を整える」という効能を頭では認識していたものの、目下の悩みだった腰痛が改善に向かったことで、ヨガやストレッチ=体を整える、ということを実際に体感!!
習慣化する上では「それをなぜやらないといけないのか?」「続けたらどんないいことがあるのか?」を明確化した上で動機づけすることが大事なのだなと改めて実感しました。
「体調を整える」などはもちろん重要な効能なのですが、漠然としているのでそれだけではなかなか強い動機づけにはなりにくいかもしれません。私の場合は、「約20分のヨガが、約1時間・数千円のマッサージと同じくらい効果がある」など具体的な数値に置き換えて考えたことで、さらなるモチベーションアップにつながりました。
2)ヨガをやるハードルが勝手に上がっていた → 色々と準備をしなくても無意識に開始できる流れができた
朝ヨガをやろうと思っていながらできていなかった時期、始める前に以下のようなことをしようと考えていました。
・まず起き上がって、水を飲んで準備をする
・ノートPCを広げ、その日やる動画を探す
・ゆっくり動ける場所を確保する
でもこれらをすること自体が、意外とハードルが高いのですよね。そのため、なかなかヨガまで辿り着けずじまいでした。
なのでまず上記3つは全て無視し、目覚めてすぐに枕元にあるスマホとワイヤレスイヤフォンを手に取り、腰痛の動画をポチッと再生することに!
(腰痛の動画はお気に入りに入れているのですぐみられる)
今朝は起きたらスマホの電源が切れていたのですが、すでに数日続けてきて流れを覚えていたので、動画なしでヨガをし、気持ちよく起き上がれました。調子のいい日は、腰痛動画のあとに起き上がり、違う動画を見ながらそのままヨガ続行しています。
習慣化のコツについては、すでにさまざまな方が見解を述べられていますが、共通しているのが “意志力に頼るのではなく、無意識にできる仕組みを作るのが大事” ということ!!
朝ヨガも、起きてすぐ寝たままやれる、からこそ続けられるような気がします。まだ数日しか続いていないので少なくとも生まれるまでは継続できるよう、有言実行したいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
それでは、また*
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