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コーヒーを飲むだけで幸せな朝があっていいと思う。

20240615-20240616

ChatGPT と壁打ちをする毎日。
なんとか一日を乗り越えて、帰宅。

好きで集めたレコード、タイトルだけ見ていつか読みたいと思って購入した本には、埃がたまっていく。「いつか」と願うだけでは、いつまでも訪れないことは知っているはずだが、奇跡を求めてしまうのだ。

それらを見て、好きなものが「ある」という状態に満足したら、家のベットで倒れる。睡眠ではなく、気絶に近い。気絶しているのだ。

初夏。
部屋ではクーラーをつけている。下着一枚と薄いモーフだけでは少し肌寒い。

なんとか起きて、コーヒーを淹れる、そして、仕事場に向かう。
今日は一人でオフィスにいる日。

好きなコーヒーがある。それだけで、なぜか幸せな気分になれた気がした。搾取されているのではなく、仕事をしているという感覚になれた気がする。

たった一杯の美味しいコーヒーと過ごす一人の時間で。

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