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トンネルの向こうに「発信」という名の光を

自分も、もっと「やりたい」と思えることを追いかけていきたい。
そしてそれを記録(発信)することが、大事なんだろうな、と思う。

誰だって、浮き沈みはある。自分は特にその傾向が強いのでは無いかなと感じている。そしてそれがとても嫌だった。

でも今はそれすらも受け入れているというか。波にどう乗れるか、凪をどう過ごすか、考えられるようになってきた。

ここ数年、トンネルを抜けた後に見える景色がどんどん輝きを増しているように思う。トンネルを彷徨ううちは、とても暗く、ついつい後ろを振り返ってしまう。とても帰りたくなる。
トンネルをいくつか潜るうちに、「自分は確実に前に進んでいる」と気づいた。
その瞬間、自分の浮き沈みを認めることができた。
今は暗くても、いつか必ず心震える景色に会える。

発信を残していくことは、トンネルで彷徨った時の小さな光となるだろう。そこに向かって少しずつでも進めたらそれはそれでいいし、進めなくてもいい。小さな光が見えるだけで、不安も少しは薄らぐから。


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