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まずは真似るというやり方の話

どうもjon-YAKITORYです。

気付けばもう40日くらい連続更新しており、記事数も100記事に近くなってきています。


最近はあんまりストレスなくnoteを更新できるようになってきました。

最初のころは「しんどいしんどい」と言っていましたが、続けてみるもんですね。

いや、誰に頼まれたわけでもなく勝手にやってることではあるんですけどね。


毎日やっているとさすがに文章力も上がってきます。

美しい文章を書く、というよりは読みやすい文章を書く力と構成力が上がった気がしてます。


実は文章を書く上で、参考にした人が2人ほどいて、今日はその話でも。

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参考にしていた2人とは、

・ミスタースシ:カルロス袴田さん
・manablogのマナブさん

です。


最初の方の記事とか見るとモロなんですが、カルロス袴田氏の文章にクリソツです。

モロすぎてモロヘイヤになりそうです。え?


読みやすい文章の作り方や構成の仕方はmanablogを参考にしました。

どちらも毎日更新をしていたので参考にしやすかったのですよね。


manablogの方はブログの更新がピタッと止まっちゃいましたね。なぜなんだ。


あとはキングコング西野さんの文章も参考にしたといえばしたんですが、

上記二人の割合が圧倒的にデカいですね。


大気における酸素:窒素:その他くらいの割合です。(19%:79%:2%とかでしたっけ?)

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未知の分野に踏み込んだ時、師匠となる人を見つけて始めは真似をした方が一番いいと思うんですよね。

と言っても、ネタとかも真似てしまうとただのパクリなのでエッセンスを真似る。


そうして続けていくうちに「こうしたほうが自分的には良いかな」みたいなアレンジを加えたくなってきます。

そして色んなものをアレンジしたりミックスしたりした結果、安定したものがオリジナルになっている。

そんなもんだと思うのです。


自分の特徴というものは自分ではなかなかわかりづらいものですが、

たとえ話とかめっちゃ出すのは一つとしてあるかなと。


たとえ話めっちゃ好きなんです。多分アメリカのコメディドラマやダウンタウンの影響です。

アメリカのコメディでは「~ってことがあったのよ。まるでラ・ラ・ランドのライアンゴズリングみたい。」みたいなたとえ話をめっちゃ入れてきます。


ダウンタウンの松ちゃんも、昔のガキ使のトークで「○○みたいなもんで」とかたとえ話めちゃくちゃつかうんですよね。

ガキ使のトークは本当にディスプレイに穴が開くほど見ました。


秋元康も、1個の話題についてたとえ話を100個くらいは思いつくそうですし、「どれだけたとえ話を思いつくかだ」みたいなこと言ってた気がします。

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話が脱線しましたね。

結局はどれとどれを真似ていくかってことでして、真似るをオリジナリティに変換させるには『継続』と『引き出しを増やすこと』が大事なんですよね。


一か所から真似し続けても、本当にただの真似になっていわゆる『二番煎じ』になってしまうので、多方面にインプットの触手を伸ばし色々なものを栄養分として取り入れるのが重要だと思います。

そして徹底的に真似る。完全ゼロから出来るものなんてこの世にはありませんし、文脈がないものは浅くなっちゃう気もします。


今日はこんなもん?

僕の曲も良かったら聞いてみてください↓


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