R6/5/14高級寿司をご馳走になった、トマトの苗から人生を学ぶ

今日は波動のO先生と魔法使いのF先生、その兄弟子の弟Hさんと僕の四人で高級お寿司屋へ。

Hさんが、修行で明日から北海道へ旅立つのでそのお別れ会みたいな感じだ。


回らないお寿司に来たのは実は二回目なのだが、よく出てくる一枚の大きなカウンターだけ!みたいな大将が対面で握ってくれるような寿司は人生で初めてだった。

覚えているだけでも書いていくと
・タコの柔らか煮
→めちゃくちゃ太いタコの足なのに
すごいふっくら柔らかく噛めば噛むほどタコの旨味が広がる。

・カサゴの刺身
→めちゃくちゃ大きいカサゴなのだろう。切り身がでかい!皮があぶってあり芳ばしい香と、皮の中にある旨味油が最高!

・マグロの赤身
→桁違い!!!衝撃過ぎる。感想が思いつかない。口に入れた時の食感から今まで食べてきたマグロと全然違う肉質。コレが本物のマグロか、、、と膝から崩れ落ちる勢い!

・サヨリのポン酢和えと皮の串焼き
→プリップリの歯ごたえ!切り身が水晶のように透き通っており、モミジおろしとポン酢が絶妙!皮の串焼きは皮に焼き魚の濃縮が全て詰まったかのような旨味の塊。塩加減が最高過ぎる。

・平貝の海苔巻き
→焼いた平貝に海苔が巻かれたもの。
貝柱の食感と風味に香りが爆発してるノリが最高過ぎる!

・鯛の白子
→鱈の白子ではない!鯛の白子!めちゃくちゃ濃厚。味は例えるとエビと白子の間のような味。食べたことない旨さ!

・のどグロの寿司
→有り得ない脂の量!寿司を持ってた手がキラキラ輝くほどに脂が乗ってて口の中で旨味油がふぁ~と酢飯とほどける。。。というか溶ける!衝撃過ぎる!

・マグタクの巻物
→マグロの叩きとたくわんの細巻き
口の中で全てが溶ける!マグロの油と酢飯と海苔の香がじゅわ~と広がる。そこにたくわんの風味と食感と塩味が抜群過ぎる。考えた人神だなと思う。

・ベったら漬け
→ゆずの香がすごい。もう、これでご飯何杯でも行けちゃう!

・からすみ
→上手すぎる!こんな味するんだ!
大根に巻いて食べた。というよりねっとり旨すぎて舐めて食べた。日本酒と抜群(泣)

・ホタルイカ
→小さいのにめちゃくちゃイカの味が濃い!中の卵もクリーミーで目やクチバシが取り除かれているから一体感というか、もうわからん!

・イカの寿司
→ほそーく包丁で切り込みがされているのでイカそうめんのようになってる。そのおかげで表面積が多くなりイカの旨みが口いっぱいに広がりねっとり旨味が広がって最高!

・イクラ軍艦
→うまみの爆弾爆発!!!死ぬかと思った。海苔が香り高くてうますぎなんよな。。。

もっと食べたが特に印象のあるものを書いてみた。
O先生の計らいで
「一流のものを食べてみるという体験が大切」とのこと。

食事もだけど、大将の寿司を握る手さばきが
凄すぎ。
小さなシャリを握るのに五回くらい
クッ!クッ!って握るのだが、絶妙な握りで動きが美しく無駄がない。
つい、何を考えて握っておられるのか聞いたがなんも考えてないようだ。

握っている姿が、波動測定しているO先生にそっくりだった。

今回一人当たり2万5000円。。。。有り得ない高い、しかし、O先生は好きなだけ食べさせる為に30万持参してくださっていたと
あとから聞いて波動測定の師匠でもあり、男としてのかっこいい姿だなと、、、、

そう言う所も勉強になるなと
もう、凄すぎて私ごときの感想になってしまうのだが良かったなあ、運がいいなぁ。
会いたくても会えない人がごまんといる中で、この人達に会えてこのような機会を作ってくださって本当に幸せだなぁ。と
心のそこから思った。

僕もいつか弟子や伴侶を連れて一流の店に行けるような男になりたいと思った。


フルティカの芽がやっと出た(泣)
僕が植えた種だから
何日も生えて来なくてハラハラドキドキしていたけど、やっと出たのだ!

そしたら
O先生が
「太一君が関わった事で芽が出たんだぞ。土や水を与えた事によって芽が出たのだ。何もしなかったら出てなかったんだよ。面白いだろ?これが自分の患者さんだったら?太一君が関わった事で病気が治ってしまったら、こんな面白くて素晴らしいことはないぞ。植物を育てるのと一緒なんだよ、今やっている波動測定は。」と言われ

電撃が走った。
すべてのマインドはここへ通じていたのか。
また勉強になった。

もう書き出したい思い出と思いがありすぎて指が疲れたので、、、、。


end

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