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57.チャットGPTに結婚したらいつか、「愛情」はなくなると思うか質問してみた

【質問】
結婚したらいつか、「愛情」はなくなると思いますか?

【回答】
結婚後の愛情については、一般的には変化すると考えられていますが、必ずしもなくなるとは限りません。結婚は、相手との深い絆を築くための一歩であり、パートナーシップを形成するための契約です。結婚後の関係では、初期の恋愛期のような強烈な情熱や興奮は収まるかもしれませんが、その代わりに安定感や相互の支え、尊重、信頼が重要となります。

結婚後も愛情が続くためには、お互いの関心やニーズを理解し合い、コミュニケーションを大切にすることが重要です。また、新たな経験や成長を追求することによって、関係を活気づけることもできます。

ただし、結婚後に愛情が薄れるケースも存在します。これは、個々の人やカップルによって異なるものであり、関係の質や相互の努力、ライフステージの変化などによって影響を受けることがあります。

結婚後も愛情を保ち続けるためには、互いの感情やニーズに敏感であり、お互いを労り支え合うことが重要です。夫婦の関係は成長や変化を経験するものであり、愛情もその中で形を変えながら続いていくことができます。

【感想】
NO.49「愛情はなくなるが、友情はなくならない」の話の補足です。
「愛情の体温」について語る。

「愛情」を人間の体温にたとえる。
恋愛の初期段階、強烈な情熱にあふれ、興奮して夢中で狂おしい時は、愛情の体温も39度か40度以上まで上がっている。
まさに「愛する熱病」のように。

次に恋愛から結婚へと進む段階。
結婚するのだからもちろん、愛情はある。愛情の体温は38度かそれ以上。

そして結婚生活へ。
「恋愛は夢、結婚は現実」
という言葉どおり、愛情が段々「現実」にすり減らされてゆく。
平熱を36度すると、そのくらいで落ち着く。
この愛情の体温が36度(平熱)の状態を「愛情がなくなった」とする。

つまり、ゼロになった訳ではない。
ただ、「愛する熱病」にうなされた恋愛の初期段階から見れば、体感的には「愛情がなくなった」と感じるだろう。
「愛する熱病」は完治した。なくなった。
そういうことだ。

ちなみに、愛情の体温が36度(平熱)の状態で、愛情はなくなったとしても、「友情」はなくならないこともある。
平熱くらいの体温で安定して、ずっと続いていくのが「友情」だから。
平熱くらいの体温で、「愛情らしきもの」が残っているとしたら、それはたぶん、「友情」だろう。
「友情」が残っているなら、死ぬまで一緒に仲良く暮らしていくことは可能だ。

試しに、自分の「愛情の体温」を測ってみるといい。
1.愛情の体温が38度以上なら問題ない。
2.愛情の体温が37度くらいは熱があるかないか。微妙だ。
3.愛情の体温が36度(平熱)の場合、「友情」が残っているか考える。

また、相手にも「愛情の体温」が何度くらいか、聞いてみるといい。
おたがいの現在の立ち位置が確認できると思う。

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