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冬の曇り空の下で『エンヤ』

一時期、『エンヤ』の曲にハマっていました。
同級にあたる彼女の音楽は、新しく、懐かしく、癒されると感じました。
聞く時も、夏ではなく、冬。
晴れの日ではなく、雨や曇りの日に似合う音楽だと思っています。

私は、良く熊本の菊池から大観峰を抜けて、久住を通り、竹田の山道を走って大分に行っていました。
そのドライブコースに、冬で、曇りの日に『エンヤ』がよく似合うのです。
前に『ポール・マッカートニー』の久住の道にそっくりなミュージックビデオを紹介しましたが、

晴れた日には、『ポール・マッカートニー』や
『クイーン』がよく似合うのですが、
寒くてどんよりした日は『エンヤ』に限るのです。
放牧された牛に、イギリスを感じ、イギリスの音楽を聴く。
私のちょっとしたこだわりです。

最近は冬にここを通る事が減りました。歳でしょうか、なるだけ雪に遭わないようにチェーンを巻かずに済むように、時期を外す事が増えてきました。
両親が、12月に亡くなった時は何度も走ったのですが、九州で雪になると皆さんとても、対処が出来なくて、あちこち交通渋滞か起きてしまうのです。
スノータイヤを持っている人自体も山の方で雪によく遭う方々でないと持っていないと思います。
ともすれば、チェーンも持っていない人が凄く多いと思います。

チェーン付け方知らない人沢山います。

冬の曇り空の下、遠くイギリスや北海道(北海道にも景色が似ています。)を思い、『エンヤ』を聴きながらドライブするのです。

沁みます。

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