【恋愛】オフィスラブって実際アリ?ナシ?
ご覧いただきありがとうございます。
夜の恋愛相談所の千秋と申します。
本記事では、社内恋愛について、実情とメリット、デメリットについて取り上げようと思います。
マッチングアプリなどで恋愛に結びつく人が多くなってきたこの時代ですが、「交際相手との出会いのきっかけは?」といった調査ではおおよそ3割の人が職場や仕事で出会っていると回答しています。
SNSに恋愛市場の覇権は奪われつつありますが、まだまだ社内恋愛は結婚相手と出会う手法の一つとして、需要が高いものとなります。
社内恋愛はトラブルがつきもの。
実際、結婚願望がある方のうち、社内恋愛は6割の人がナシだと回答しております。職場での人間関係のトラブルは、最悪、職を失ってしまう要因にもなり得てしまうので、避ける人が多いことにもうなずけます。
しかし、逆説的にいえば職場での恋愛をアリだという人も、4割いることも事実です。
社内恋愛がもたらすリスクを知り、上手に立ち回ることにより、結婚相手を見つける手段として出会いの可能性を広げられるのではないのでしょうか。
本記事では、社内恋愛についての下記項目を解説していこうと思います。
■はじめに
社内恋愛とは、仕事場で出会う相手と恋に落ち、恋愛関係に発展する事柄を指します。
私は、職業柄さまざまな職場で働いた経験があるのですが、社内恋愛は実際結構あるもので、結婚したカップルを見たこともあります。
私も短期間ではありましたが、実際に親しくなった女性もおりましたが、距離的な関係で疎遠になってしまった過去がある身です。
そんな、デメリット等も含めて、今回は社内恋愛、言い換えてオフィスラブについて解説していきます。
社内恋愛に対する価値観は、前述した調査内容ですと6割の人がナシだと回答しています。しかし、その6割の人たちの中には、いい人がいればアリかもといった潜在的にアリのひとも多数いる実情があります。
すなわち、良い出会いがあれば、実質半数以上が社内恋愛に前向きな気持ちがあると言えるため、出会いのチャンスが少ないとは言い切れないのではないでしょうか。
私の周りで社内恋愛をしていた同僚なんかは、最初はあいさつ程度の同期といった関係性であったにもかかわらず、多くの時間を過ごし、食事などを重ねることにより、恋愛に発展したといったカップルがいました。
最初は社内恋愛に興味がなくても、出会いが人を変えさせるとはまさにこのことなのではないでしょうか。
■社内で恋に落ちる相手は、同僚?上司?部下?
経験談でありますが、恋に落ちる相手として多いのは、同僚、次点で上司が多かった印象です。
同僚は身近な存在であり、同じ苦労を共有できる存在でもあるため、心の繋がりが生まれることが多いです。
同僚の中でも、同じ部署であれば、仕事を通して関わり合いが多く、日ごろからの仕事の相談機会が多いため、恋愛において必須の要素「理解」「共感」が生まれやす環境にあります。
また、同じ部署であれば、生活環境も近しいため食事に行ったり、休日に出かけることもあるため、親密になりやすい間柄として、抜群です。
私の同僚は、同僚同士で付き合っておりましたが、仕事終わりに食事に行って馬が合ったことがきっかけだったみたいです。
同僚の次に多い相手が上司です。
この場合、女性が上司と付き合うパターンが多かった印象です。
やはり、部下から見れば上司はたいてい、自分より知識や経験が豊富で、惹かれる存在が多いです。
尊敬の気持ちが好意につながるとういうものなのでしょう。
上司に認められた時に、好意が芽生えたといったことを聞いたことがあります。自分が認められると承認欲求が満たされ、それが好意につながるのではないでしょうか。
また、失敗したときや困難なことにぶつかり落ち込んでいる際に、上司が引っ張ってくれて、親身になって寄り添ってくれれば、とても強い魅力を感じることは、男女ともに共通のことですよね。
この人は自分を守ってくれる存在だと認識すれば、遺伝子レベルで相手を求めてしまうものなのでしょう。
■社内恋愛のメリット
💫相手の生活スタイルが見えやすい
社内恋愛のメリットとしては、相手の生活スタイルが見えやすいというものがあります。
生活スタイルが見えない相手であれば、結婚する際への不安などを抱えてしまうことも多いですが、同じ職場で働いていれば、相手の生活スタイルをある程度把握することができます。
日頃から規則正しい生活スタイルを取っており、いつもきれいな身なりや清潔感のある人は、結婚後の未来を容易に想像することができるため、将来的な不安を和らげることができるのです。
💫自分以外の人に対する接し方と、周りからの評価を知れる
恋人にする相手は、優しい人がだれだっていいですよね。しかし、自分に対しては優しいけれど他の人に横暴な人であれば、親密になったときに本性が表れるのではないかと不安になる人もいるでしょう。
しかし、職場が同じであれば他の人への接し方や、その人に対する周りからの評価を知ることができます。
これは、職場恋愛における最大のメリットだと思います。
普段から人当たりも良く、周りからの評価が素晴らしい人であれば、恋人関係や結婚した際に、印象が一変するといったリスクは少なくなることでしょう。
💫仕事の話題を話しやすい
恋人に対して仕事の話をしても、うまく伝えられないことは良くあることです。実際の雰囲気や事象を伝えたつもりでも、相手に分かってもらえず、理解を得られないシーンが多々あります。
ですが、同じ職場にいる恋人であれば、詳細に汲み取ってくれるため、大変なことがあっても理解し、寄り添ってくれるでしょう。
立ち回りがうまければ、助けてくれるなんてこともあり得ます。
社内恋愛は一見、嫌煙される部分もありますが、社内恋愛にしかないメリットもあり、結婚まで行くカップルが多いのも納得できますね。
ここからは、社内恋愛の実体験などを深堀して解説していこうと思います。
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