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今日の夢。ばあちゃんが死んだ。

今日の夢

ばあちゃんが死んだ。老衰。
夢の中で、家族みんなばあちゃんの体力がもう尽きることはわかっていた。
ばあちゃんは椅子に座れているんだけど、だんだんと目が閉じていった。
そして、静かに亡くなった。

死ぬ夢は吉夢

と、夢占いでは言われる。
祖父母が死ぬ夢は、自分自身新しい価値観を獲得することを示すそう。
占いとかそういうのは信じていない。
でも、夢は自分の経験を整理する手段として、無意識に利用して、さらにそこから自分の状態を知ることのできるよいものだと思っている。
睡眠が浅い証拠だと言われれば、それは問題だが。

ばあちゃんに会えない今、この夢の意味

今、私は西アフリカのガーナ共和国に住んでいる。
ばあちゃんはもちろん日本在住。
幼い頃からじじばばっ子の私は、おふくろの味よりもばあちゃんの味を覚えている。
日本が恋しくなったり、帰国したくなったり、そういうのはなくガーナで生活してるけれど、無意識で家族に会いたい、ばあちゃんの死に目に会えないのは悲しいと思っているんだろうな。
それに気づけたことが、私が見出だしたこの夢の意味。

ばあちゃんに会いに行く

行動しない後悔よりする後悔がモットーの私。
日本、帰ります。またすぐガーナに戻るけど。
私のばあちゃんは、おじじが亡くなってから健康に目覚め、毎日自作の体操と週数日の買い物で運動をして、毎日の青汁と自作の食事で健康を維持してる。しかも新しいもの好きだから、私より芸能人やテレビ番組に詳しい。
そのアクティブで柔軟な性質が私の血にも混ざってると思うとありがたい。

ばあちゃんが作るおかずは私の心の栄養。

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