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自己肯定感ゼロ時代から抜け出した話

皆さん自分のことは好きですか。自分が尊敬している人に限って好きと答えます。

じゃあお前はどうなんだと聞かれると思うので答えます。

人生3周遅れくらいしてやっと嫌いじゃないと答えられるようになりました。

僕は元々は自己肯定感0だったんです。だから自分に自信がなかったし常に周りの目を気にしていました。それはそうです。幼い頃に思い描いてた自分はもっと立派でした。
もっと陽気だし、きちんと働いているし、家族だって持っていました。ちなみに幼い頃の夢はマラソンランナーだったみたいです。

こんな人生のはずはなかったんです。本当に自己肯定感がついてきたなと感じたのは3年前、つまりつい最近です。こうなったのには理由は沢山あります。母親のメンタル不調、小学3年から4年にかけて担任だった暴力教師、それによって不登校状態など理由はたくさんあります。それから親友の裏切りとか。

自分に原因はないとは思わないけど、それを直すには環境が悪すぎた。

本当に自分のことが嫌いじゃないと思えたのは2、3週間前です。やっぱり書く行為は自分と向き合うからいいんですよ。

今日はその話ではないです。自己肯定感0の僕にどうして自己肯定感が芽生えたかです。それって最初は自己肯定感じゃないんです。自信です。すごく弱い自信です。でも、それが芽生えると自分のいいところを見つけられるようになった。自分のダメなところを受け入れられるようになったのはその後です。ちなみに自分の自信は卓球が好きなことでした。

何を言いたいかというと最初は勘違いだったんです。でも、そこそこ育ってきました。だから最初は勘違いでもいいんじゃないかと思うんです。最終的に自己肯定感が育てばいいんです。noteやっている人に自己肯定感が0の人がいるとは思いません。だから直接はメッセージ出来ないけど、この話を活かしてくれると嬉しいです。

ちなみにこの話は陽だまりさんの記事からインスピレーションをもらって書いた実話です。

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