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小学生の習い事どうだった

皆さん小学生の時に習い事やっていましたよね。どうでした。

結論を最初にいうと小学生だろうが大人だろうが長くやっていくと少なからず理不尽な思いをします。

では僕の習い事の結果を言います。まず習字。3ヶ月で脱落。次に水泳。これはもっと早く1ヶ月で脱落。その次に公文。これは今なら絶対続けていたけど、1ヶ月で脱落。ちょっと続いたのはサッカー。これは2年くらい続いて、残りの2年は行ったり行かなかなかったり。

何にも続いてないじゃんと思うかもしれませんが、唯一続いたのがあります。それはソロバンです。小学3年の時に入って4年間続きました。何でソロバンが長く続いたかというと、僕の世代では異例の褒め育てだったからです。

他の習い事はそうではありませんでした。とはいえ褒め育てだと理不尽な思いをしないかというと、そんなことはありません。僕よりソロバンに遅く入った人に級を抜かされるし、それなりに理不尽な思いをしています。

ただ理不尽な思いをする回数が少なかったんです。これって義務教育ではとても大事な気がします。僕の考えだと義務教育のうちは理不尽なことを出来るだけ少なくしたほうがいいと思います。ゼロは無理でも出来るだけ少なく。そうしたほうが子供が伸び伸びと育つと思います。

理不尽な思いをさせるのは高校からでもいいはずです。ある程度、成熟してないと耐えられないと思うからです。

僕の場合は中学からやったことは比較的長続きしています。でも、中学で道を間違える人もたくさん見てきました。もちろん高校からでもいましたがそれはある程度は自己責任でいいと僕は考えています。

だから義務教育は褒め育てで高校からは現実の厳しさを味わうのがベストだと思います。

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