サイクル理論は難しいという声をよく頂いていましたので、テクニカル分析を使いデイトレード向けの手法をお伝えすることにしました。 普段の解説と同じように相場解説と、エントリーポイントなどを発信していきます。 この手法はサイクル理論を用いて環境認識をしてからのトレードにも役立ちます。 半年ほどのテストで資金を倍にすることが達成できましたので公開させて頂きました。 1年後には証拠金を2倍にするノウハウを身につけて下さい。 ほぼ毎日の更新予定で、初心者の方の質問にもお答えします。 まずはオリジナル手法を受け取って下さい。
オリジナル手法をお渡しします。 その手法に基づいてテクニカル分析を使った相場解説とエントリーポイントもお伝えします。
以前よりお伝えしていました手法とサイクル理論を組み合わせたものを解説したPDFを、メンバーシップの方限定でお渡しします。 ボリュームとしては、資産所得倍増計画と同じくらいになりました。 サイクル理論の基本と応用編となっています。 サイクル理論を使うことで相場環境認識ができて、お互いに補完し合うようにな内容となりました。 使いやすいインジケーターも紹介していますのでご覧下さい。
ドル円、クロス円は本日も下落トレンド継続中です。 4時間サイクルでは直近安値で底付け、レフトトランスレーションを確定している台本も窺えます。 今回は、節目の戦略について見ていきます。
今週は4時間足をメインにEMAを見ながらの分析をしてきましたが、概ね想定通りの動きになったと思っています。 ドル円やポンド円、ユーロ円の4時間サイクルはレフトトランスレーションを確定しているので、戻り売りを狙うという方法で大きく取れる場面もありました。 現在も下落トレンドが継続している可能性があるので、4時間サイクルの環境認識をしながら具体的に見ていきたいと思います。
本日はドル円、クロス円はレンジ相場気味でしたが、午後に入り大きく下落しました。 2円程度の下落がありましたが、4時間サイクルはレフトトランスレーションを確定してますし、底時間前に付けた安値を更新する必要があるので、想定の範囲になります。 前回解説した戻り高値付近からポジションを取り、久しぶりに大きく取れました。 ドル円をショートせずユーロドルをロングしているのが勿体ない感じではありますが、ユーロ円+156pips、ポンド円+173pips、ユーロドル+30.4pipsで
本日は日本市場が休日のため小動きとなっています。 先週は2日続けての為替介入があったとされますので、しばらくトレードしづらい状況になると思います。 本日は月曜日なので基本的には様子見ですが、テクニカル分析のポイントを見ていきたいと思います。
本日は午前中からドル円、クロス円が大きな上下を繰り返して昨日の下落が影響していますね。 昨日の下落は為替介入の可能性が高いようです。 それでも160円に近い状況は変わりませんね。 日米金利差の縮小を折り込み始めていると言われてますが、月末に日銀政策決定会合があり、利上げを示唆するタカ派な発言をするか注目です。 それまでは円高基調で1ドル150円前半まで進んでもおかしくないのではと思いますが、金利差が縮まったわけではありませんので、2週間もすれば160円を再度目指す動き
ほぼ想定通りCPIまでロングで良かったですね。 CPIは大きく動くと想定していましたが、かなり下落しているので、やはり過熱気味の上昇ということだったのでしょう。 チャートを見ても明らかで、ポンド円なども上げ過ぎな感じでした。 久々の大きな滝を見ましたが、経済指標がトリガーとなってトレンド転換なども起こりやすいですね。 これによって今後のトレードは変わってきますので、今回はドル円、クロス円をサイクル理論で環境認識をしながら見ていきます。
今週は上昇でスタートしており、木曜日には米CPIの発表があるので、それまでは上昇傾向と見ています。 ドル円、クロス円はサイクルスタートしている可能性がありますが、もう少し下落する想定でした。 ドル円に関しては160円までは下落するだろうと思っていたところ、160.25円とわずかに届きませんでした。 このようなときは、上昇が強いということになるので、大きな上昇があるかもしれません。 今回は4時間サイクルで環境認識と、1時間足からトレード戦略を解説していきます。
先週はいろいろな経済指標がありましたが、あまり大きな動きにはなりませんでした。 ドル円やクロス円は下落想定をしていたものの、いまいちな下げなのは、日米金利差によるものが大きいと感じる今日この頃です。 もしくは、日本の衰退具合も円安を招いているのかもしれません。 今回は、現時点のチャートからトレード戦略をについて解説していきます。
水曜日の経済指標あたりから下落し始めたので、概ね予想通りの展開となっています。 個人的にはドル円、ユーロ円、ポンド円のショート入れました。 ドル円以外はあまり伸びていませんが、本日の経済指標まで保有したいと思います。 サイクル理論的には底へ向かっての下落中ということが言えると思います。 ただ、下落が弱いのでもう少し落ちて欲しいところです。 今回はこれまでのポイントと、今後のトレードについて解説していきます。
ユーロ円の4時間足チャートです。 4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。 サイクル理論はピンクのラインが起点です。 ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を78本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。 底時間も間もなく延長に入りますので、いつ下落してもおかしくない状況です。 上昇トレンドが継続していくのであれば、緑のラインでサイクルスタートしていることも想定していきます。 緑のラインが起点のサイクルは、17本
本日も各銘柄上昇トレンドが継続しており、オーバーシュートと言えるくらいには上昇しているのではないでしょうか。 米国時間には大きな経済指標があるので上昇しているという見方も出来ます。 なので、本日は様子見となりますが、その後のトレードについて話したいと思います。
ポンド円の4時間足チャートです。 4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。 サイクル理論はピンクのラインが起点です。 ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を67本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。 現在は72本目なので底時間に入っています。 底時間に入ってから高値更新をしていますので、緑のラインでサイクルスタートしている事も視野に入れています。 現時点では可能性があるというくらいでしか考えていませんが、
6月も終わってしまいましたが、個人的にはサイクル理論がうまくかみ合わなかった印象です。 10％程度のマイナスとなりましたが、ドル円が160円を突破してからロングを持ち続けていましたので、80％ほどは取り戻しました。 ドル円は本日も高値更新をしており、162円まで時間の問題となっています。 6月の初めは155円程度でしたので、6円程度上昇しています。 米長期金利の上昇で円安が進んでいるようですが、日本が少々利上げをしても円安の動きは止まらないでしょうね。 為替介入の話
ドル円の4時間足チャートです。 4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。 サイクル理論はピンクのラインが起点です。 ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を59本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。 現在は67本目なので底時間に入ってます。 本日も高値更新している銘柄が多いですが、どの銘柄も底時間に入っているので下落に注意が必要です。 ただ、高値更新するようでしたら台本の変更もあり得るので、ショートは慌てない
大変遅くなりましたが、裏サイクル理論についてご紹介していきます。 サイクル理論は基本的に、ローソク足の本数が4時間足サイクルは60本～80本、日足は35本～45本、週足で25本～35本までに収まる確率は80％としています。 残りの20％をイレギュラーと呼ばれ、4時間足では60本以下でサイクルを終了したり、80本以上でサイクルを終了することがあります。 ただ、中央より左側で天井を付けたにも関わらず起点を割れずに底を付けたり、中央より右側で天井を付けたにも関わらず起点を割れ
