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2024年7月3日ユーロ円4時間足チャート分析と今後のトレード

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ユーロ円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は今後の動きから判断します。

サイクル理論はピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を78本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

底時間も間もなく延長に入りますので、いつ下落してもおかしくない状況です。

上昇トレンドが継続していくのであれば、緑のラインでサイクルスタートしていることも想定していきます。

緑のラインが起点のサイクルは、17本目に天井を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。

本数的にはまだ上昇する可能性があり、さらに高値更新をしていくのであれば、こちらの台本に変更していきますが、基本的にはピンクのラインで見ていき、底時間を過ぎても延長のイレギュラーと判断していきます。

日足チャートです。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を44本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

日足も底時間は明日で最後になるので、下落に注意してください。

もし底時間を過ぎても下落しないのであれば、延長のイレギュラーに入っているか、緑のラインが起点でサイクルスタートしていることを想定していきます。

緑のラインが起点のサイクルは、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。

本数的にまだ余裕があるので、上昇していく可能性があり、下落してこないのであれば、こちらの台本も視野に入れていきます。

日足も基本的にはピンクのラインの起点で見ていき、4時間足の天井が日足の天井になると見ていきます。

トレードとしては、4時間足はまだ天井を付けたという動きはないので、ショートエントリー狙いですが、上昇が強く、緑のラインでサイクルスタートしている可能性もあるので、底へ向けての下落があれば、底からのロングエントリーを狙った方がリスクが少ないと思います。

本日は米国雇用統計やFOMCがありますので、無理なトレードは控えてください。

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