6月もありがとうございました。
6月も終わってしまいましたが、個人的にはサイクル理論がうまくかみ合わなかった印象です。
10%程度のマイナスとなりましたが、ドル円が160円を突破してからロングを持ち続けていましたので、80%ほどは取り戻しました。
ドル円は本日も高値更新をしており、162円まで時間の問題となっています。
6月の初めは155円程度でしたので、6円程度上昇しています。
米長期金利の上昇で円安が進んでいるようですが、日本が少々利上げをしても円安の動きは止まらないでしょうね。
為替介入の話もありましたが、1ヶ月で10円程度動かないと財務省は動かないようですし、為替介入もある意味迷惑ですので、自然な円高を希望します。
今回も4時間足サイクルで環境認識をしながら、1時間足でのトレードポイントについて解説していきます。
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