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毎日忙しい中でいかに自分のマネジメント力を高めていくか

日々の業務に追いつけず、ついつい面倒臭い作業を後回し後回ししてしまいますよね。そんな悩みを解消するための方法を書いてみます。

タスク管理の方法

朝、仕事を始める際に、「さぁ初めていこう」ではなく、
まずはその日のタスクを書き上げてみる
時間は15分間
著書「7つの習慣」にも述べられているように
「目標を達成する時間の100分の1の時間を使って計画する」

1日の時間の100分の1、つまり15分間を使って計画する

朝早く仕事をすることは、自分のマネジメント力を高めるための1つ
朝早くに仕事をすると、周りからの干渉が少なく、タスクがどんどん進みやすい
なぜなら、周りはまだ仕事を始めていないから・・・

もし、途中で他のタスクに移行してしまうと、頭の中でそれまでやっていたタスクに遡らないといけない

前の作業に遡るのに要する時間
「7分間」かかると言われている
別の10個のタスクに囚われると、何もしていないのに70分間無駄にしてしまう
忙しい人こそ、遡る時間を極力減らしたいもの

また、タスクをこなしていく時に使えることとして
最初は簡単な作業をやっていく
すると、作業興奮が起き、淡々と仕事ができるようになってくる
なので、最初はこなせば良いものに取り掛かることも一つの手である

そしてそれぞれのタスクの管理としては
「時間で区切る」ことを意識する
タスクをこなして、空いた時間にはまた新しいものをやっていくこと

タスクは全て時間で区切る
会社でのMTGや会議も、その後の予定が特になくても必ず「終わりの時間」を決めておく
終わりの時間を決めておくことで、必要な会話しかしないようになる

時間に余裕があるほど、ひとはやらない
時間がない中で、最善を出していく、そして繰り返し修正をかけていくことで
完成品に近づいていくもの

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