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亀仙流 師匠の教え 其の十 『勉強家』

今日もよろしくです
前回の続きですが、

教えるためには自分も学ばないといけない

勉強家になってください

では、どんな勉強をしてほしいか❓
語彙力を高めてください
語彙力とは、
自分の頭で分かっている事を
言葉に変えて
言語化できる能力のことです

語彙力=知っている言葉✖️使える言葉

知っている言葉が多くても
使えてないなら
語彙力は強くないということ

語彙力が高まると伝達力が上がります

頭でイメージできても、人に伝えられなかったら
教えることはできません

何かを考えるときは
実は自分の頭の中の言葉に変換、整理しています

語彙力がないと
整理する言葉の数や使える言葉の数が
少なくなります
うまく整理できない=思考力が低い
ということです

語彙力を高めることの1番の理由

それは語彙力が高まると
感情のコントロールができるようになります

例えば
あなたがイライラしているとします
語彙力がないと、
なんかよくわからんけど、ムカつく
モヤモヤして気持ち悪い
➡︎こんな感じになります

ここで、語彙力があるとどうなるか❓
〇〇の理由で、今自分はイライラしているのか
これが分かるようになります

また、イライラの原因が何なのかが
理解できるようになると
それを改善するために
行動ができるようになります
いわゆる改善点が見つかるということです
そうすると、
感情のコントロールが可能になるということです

語彙力を高めるには❓

どうやればいいのか❓
やり方は単純
情報に触れまくってください
しかし、何でもかんでもはダメ
取捨選択をして
自分が必要なものに特化してください

自分にとって、良い情報に触れまくったら
今度はアウトプットしまくってください

アウトプットする際、
そのままアウトプットしても芸がありません
全く同じ言葉ではなく、
類似した言葉に変換してみる

例えば、『斬新』という言葉
これを言い換えてみると
『画期的』、『新鮮』、『型破り』
こんな感じになります

こうやって、
情報に触れまくる事で
伝達力、読解力、理解力、思考力を
身につけてください
そうすると
感情のコントロールができるようになります

しっかり学んでいきましょう😁

今日もありがとうございます‼️

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