クリニカルバイニー2024 演題決定しました!🎉

🎊クリニカルバイニー2024 演題一覧🎊

今回のスピーカー
佐藤純也・森谷新太郎・荒井康祐・佐竹拓也・越前谷友樹・平松裕也・澤健成・平川晋也・倉島博明・剣山大・浦田誠
合計11人+αの大豪華

💻オンライン:録画配信+ライブ配信
今回よりライブ配信だけでなく、録画配信も始めます!
※録画配信はセミナー内容をあらかじめ録画したものを配信いたします 

🔵録画配信日:10/31(木)
録画配信者:佐藤純也・澤健成・浦田誠
入金がお済みの方から、順次セミナー動画配信いたします
🔵ライブ配信日、及び配信者
・11/5(火)20:00- 佐竹拓也・剱山大
・11/19(火)20:00- 倉島博明・越前谷友樹
・12/10(火)20:00- 荒井康祐・平松裕也
・12/17(火)20:00- 平川晋也・森谷新太郎
・1/14(火)20:00- 新認定セラピストによる発表

🔈リアル会場in東京:2025年1/26(日)9:30-17:30
会場:元氣ジム練馬
発表者:佐藤純也・森谷新太郎・佐竹拓也・越前谷友樹・平松裕也・澤健成・平川晋也・倉島博明・浦田誠
※リアル会場への参加は、オンライン受講が条件となります。

録画配信・ライブ配信・リアル会場のセミナー内容は、すべてアーカイブ視聴可能となります🎥

🟢佐藤純也

参加方法:オンライン(録画配信)+リアル
演題
『大腿骨頸部骨折 急性期〜回復期でやるべき事とは?』

〜点ではなく線で捉えて見える景色〜
オンライン(録画配信) 10/31(木)配信
・大腿骨頸部骨折の転ぶ前と帰った後を想像できているか?
・骨折はなぜ起こったのか?
・転ぶ前から問題を呈している運動生成
・プロセスで捉える
・BiNI approachの臨床場面を供覧
・症例:大腿骨頸部骨折術後4年
    歩容のアンバランスと、外反母趾痛
・Duchenne等の跛行の解釈
・大腿骨頸部骨折術後、急性期〜回復期からやるべき事とは?
◯リアル
・急性期〜回復期でやるべきこと
・神経系の大局戦と局所戦

🟢澤健成

参加方法:オンライン(録画配信)+リアル
演題
〜Essential(本質)への扉〜

意識を組み込んだ『新しい』臨床の世界へ 
意識『運動』の正体と感情、トラウマの正体と本質
オンライン(録画配信) 1時間程度〜 10/31(木)配信
①イントロダクション 「西洋学的概念を一旦脇に置くための話」
 西洋医学のできた背景と忘れられた「意識」
 なぜ、「慢性化」するのか?
 科学、統計学、物理学の本質 悪魔の証明
 科学はおもちゃに成り下がった 「科学は再現性を証明できな『くなった』」
 知識→納得→理解 へのレベルとステップ
〜概念の説明〜 30〜40分程度
顕在意識の正体と『あなたの意識』 概説
フィルターの影響とバイアスの正体
ペルソナ(仮面)、マスク、 あなたの意識は「あなた」のためのもの?
「感情的になる」のはトラウマがあるから 
意識とは「観測の仕方である」
〜実技に向けた内容〜 20〜30分程度 
左脳的なマインドと右脳的なマインド フォーカスマインドと拡大マインド
概念化と『ラベル』 〜情報(記憶)を扱う方法と感情の本質〜
潜在意識と無意識の違い
潜在意識×細胞×情報  情報へのアクセスは『右脳』を使う!
「記憶」情報の本質は「周波数」
「共振」「引き込み現象 に『更に向こうへ(プルスウルトラ!)』

実技資料
共感と共有の違い セラピストがとるべき姿勢
現実は周波数の折り重なり
↑説明資料
実技項目
 「ラベル」を「使う」
 フォーカスマインドと拡大マインドの実践!

※後付け資料 (発表では扱いません)
〜私が臨床で使っている「ラベル」〜
信念が意識に及ぼす影響 行動心理学
感情×身体の関係性 東洋医学
精神活動と身体活動の関係 チャクラ
量子論=「関係性」
細胞×生命活動×「整体観」 ホログラフィック理論と『意識の原初』
細胞は複数の機能を行う

◯リアル 40分程度
 ・チャンネリング「どこに共振するか」を理解する 『意図(マインド)を明確にする』
 →焦点を血管、神経、etc どこに置くのかを明確にする  
フォーカス優位
・『マインドを扱う』 〜フォーカスマインドと拡大するマインド〜
→ある部位から情報を広げる    
拡大優位

※注意事項
新規性の情報が(おそらく)8割を超えると思うので、セミナー前に資料を一読することをお勧めします。また、自分の考えや思考を傍に置くことに抵抗がある方には正直、お勧めできる内容ではないと思います。
ただ、西洋学的概念の常識を覆します!
セミナーではタイトルがオレンジになるものを紹介し、そのほかは補足資料であり、私のカンペでもありますが、時間の関係で取り扱いません。質問などにはお答えしますので、よろしくお願いします。


🟢浦田誠

参加方法:オンライン(録画配信)+リアル会場
演題

多くの人が軽視してて見逃しがちな
『足関節捻挫後遺症』
これに対してBiNIアプローチができること
〜捻挫を繰り返すのは◯◯のせい〜
◯オンライン(録画配信) 40分程度 10/31(木)配信
1.くりかえず捻挫の原因は◯◯のせいだった
2.足関節捻挫で起こりやすい症状そして2次被害、3次被害
例えば“足のせいで膝が〜“とかよく言うけどなんで?説明できますか?説明できるようになりましょう
3.足部の安定について
4.絶対に行った方がいい足部の安定性テスト4つ
テストは対象者と共有できるものが良いし大事
5.距骨の偏位しやすい方向
6.靱帯がゆるんだ状態について
リアル(録画配信) 30分程度 10/31(木)配信
1.セラピストだったら絶対にできていて欲しいこと
でも学校も協会も教えてくれないこと
2.距骨の偏位の修正方法
“距骨を直接動かす“なんて方法では足りません
3.前距腓靱帯をしめる方法

🟢森谷新太郎

参加方法:オンライン(ライブ配信)➕リアル
演題
本当に筋肉を揉んではいけないのか!?〜組織学解剖学から考える筋肉を揉むという事〜

◯オンライン(ライブ配信) 12/17(火)20:00-
・筋肉の長さ、筋緊張、筋組織(解剖)
◯リアル
筋肉の揉み方についての実技

🟢荒井康祐

参加方法:オンラインのみ(ライブ配信)
演題

『多角的な視点から考えるBiNIアプローチの有効性について』
◯オンライン(ライブ配信) 12/10(火)20:00-
・重度の循環器障害を合併した脳卒中
・重度の筋萎縮を呈した神経性やせ症状(廃用症候群)
・1年目のセラピストでも結果を出せた一症例(脳出血)

🟢佐竹拓也

参加方法:オンライン(ライブ配信)+リアル
演題
『UPDATE』
引き込み現象に更なる発展を
〜硬度に対するアプローチに差が出るのはなぜか?収束と発散を操る〜
◯オンライン(ライブ配信) 11/5(火)20:00-
・引き込み現象を突き詰めた先とは。
・アプローチ時間や評価の精度に差が出るのはなぜか?
・閃きと直感/知識と根拠の狭間でどう振舞うべきか
・物理的硬度と非物理的硬度
・硬度に対するアプローチを効率化するためのプロセス
・物理学と生理学による裏付け
・症例紹介: 〜末期癌からの生還〜 余命半年宣告のスキルス性胃がん患者への介入
◯リアル
・引き込み現象にバリエーションを
・徒手的な物理的介入とエネルギー的な非物理的介入
・直感と論理の影響力
・セラピスト自身の腹圧はどうなっている?
・感覚の世界へようこそ

🟢越前谷友樹

参加方法:オンライン(ライブ配信)+リアル
演題
「脳卒中の動歩行獲得プロセス- Scienceから導かれるArt -」
◯オンライン(ライブ配信) 11/19(火)20:00-
・脳卒中後に起きる反応
・片麻痺で陥る運動パターンの違い
・エラーを検出する誘導方法 
・動歩行に必要な3つの条件
・介入フローチャート
・動歩行の誘導:同期とベクトル分解 
◯リアル
オンラインの知識を元にした実技
・エラーを検出する誘導
・BiNIテクニックの精度を上げる
・シンクロ歩行の極意
・歩行中の意識は必要か?

複雑に捉えがちな片麻痺の運動を紐解くと、いくつかの法則が見えてきます。
小脳失調、延髄梗塞の症例から得た介入のヒントなど、今回は脳卒中患者の動歩行が成立するまでのプロセスを追っていきます。
臨床は"Art & Science"と表されますが、サイエンスに裏付けられたセンスの磨き方をお伝えします!
全セラピストに習得してほしい動歩行介助の感覚を、全員に持ち帰っていただきます。

🟢平松裕也

・参加方法:オンライン(ライブ配信)+リアル
【脳卒中後上肢麻痺に対するBiNIアプローチの有効性】

◯オンライン(ライブ配信):40分程度 12/10(火)20:00-
①脳卒中後上肢麻痺のエビデンス
②BiNIアプローチによる脳卒中後上肢麻痺の捉え方
③BiNIアプローチとその他上肢介入の融合の必要性
④症例報告(経時的変化)
・リアル:40分程度
①BiNIアプローチとその他上肢介入の融合の必要性
②課題指向型訓練の捉え方
③症例報告+実技

🟢平川晋也

参加方法 オンライン+リアル 
演題

子ども達の発達を自己組織化の視点から考える。
◯オンライン(ライブ配信) 40分程度 12/17(火)20:00-
COGとCOPは決して一致することはなく、生命は動的に運動を紡ぎ続けます。
では、いつから運動は出現しているのでしょうか。
子ども達の発達を考えるうえで、様々な報告がされており適切な判断が難しいことがあります。
現在報告されている内容をもとに、子ども達はどのような経験を経て発達していくのか、自己組織化の視点で考えてみたいと思います。
◯リアル:30分程度
障害を抱える子ども達は、いわゆる定型発達と呼ばれる子ども達と何がちがうのでしょうか。
発達が遅滞した子ども達について現在報告されている内容と臨床で遭遇する経験をもとに、その身体的特徴を紐解いていきたいと思います。
脳と身体は並列であり、相互関係にあります。発達を考えるうえで重要となる子ども達と環境の関係性についても触れながら考えていきます。

🟢倉島博明

参加方法:オンライン(ライブ配信)+リアル
演題
『姿勢調節における感覚について考える』
◯オンライン(ライブ配信):40分 11/19(火)20:00-
①運動の定義とBiNIセオリーの復習
②姿勢調節とは
③感覚の重み付けとは
④感覚の再重み付けについての論文紹介
⑤前庭と姿勢調節
⑥姿勢調節に関わる前庭の神経機構
⑦前庭リハビリテーション
◯リアル
①感覚の重み付けの評価方法
②前庭の評価方法
③再重み付け・前庭の治療方法
④ADLの注意点

🟢剱山大

参加方法:オンラインのみ(ライブ配信)
演題
『麻痺側への注意分配促通』

◯オンライン(ライブ配信):30〜40分   11/5(火)20:00-
①麻痺側への注意分配低下(半側空間無視)に対するリハビリ介入の例
②BiNIアプローチ(眼球テクニック)
③症例発表

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