【高校情報１】「０」から始めるPython講座No.7【While文】

あなたに＋α、U＋α（ウタ）です。

情報の情報

https://youtu.be/l6f1p2Sh08c

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さて、今回はPython初心者・・・
いや！！！
プログラミング初心者が引っ掛かりやすい
「While文」（反復構造）を完全に攻略していきます！！！👏
この授業で苦手克服どころか得意分野に！！！！

０．While文とは

まず、「While文」って何？・・・てところから。
条件を満たす間、同じ処理を繰り返す、
これをプログラミングでは反復構造と言います。

ここで重要なのは「条件を満たす間」

なぜ重要なのかは後ほど。。。

１．While文の構造

では、早速、構造について説明していきます。

同じ反復構造に「for文」がありますが（次回記事にします）
Whileの特徴は
「初期値の設定」をするところ。

ちなみにif文同様のスペースが入ります

その後、「While」が来て
初期値を用いた条件を設定し、
条件を満たす間処理を繰り返します、が
これだと永久に終わりません。

なぜかというと、「再設定」をしていないので
条件の値が変化しません。

それがゴー●ドエクスペリエンスレクイエム

条件が満たされないので永遠に処理をし続けます。

例えるなら溶けることがないロウソク。

（まあ、実際はどっかでエラーと認識されるんですがね）

２．例題

みんなも解いてみよう

上記の例題を4行でWhileを用いて作成しましょう！

初期値には変数iが指定されています。

まず初期値iを設定。

Whileで条件を設定

「１２月」になるまでなので「iが１２以下になるまで」

繰り返す処理を指定

表示を繰り返すので「print」関数

再設定

１ずつ増やしていくので「i+1」を「i」に代入していきます。
これが再設定です。
条件を偽に近づけます。

３．例題２

例題２は穴埋めです

さて、この続きの解説・解答は
YouTubeでの授業をご視聴ください！

最後までご視聴ありがとうございました✨