こういうのもアレルギー反応?
先に書いておきますが、今回のお話は全て感覚ベースでして、なんの根拠もありません。
そして、批判の意味でもなくて、個人的体験や興味という視点、一つの世界観としてのお話です。
今回のメインテーマ 人の体から発するもの
ひとの体から発するものというとざっくりしてますが、物質を客観的にちゃんと確認できた事ではないのでそう書きますね。
今回お話したいのは、呼吸や汗以外に、
「何か体から出てるぞ!?しかもその出ているものって、実はかなり幅広いのでは??」
という内容です。
まずそう感じたり、思ったきっかけとして、多分4年ぶりくらいに風邪をひいたことと、うちにもそういう患者様来た事あったなーとか、そういう先輩いたなーっていうところから始まります。
私は普段鍼灸マッサージ師として仕事をしておりますので、体調管理には大分気を付けております。
それが恥ずかしながら、久々に喉と鼻をやられて、鼻水がズルズル止まらない感じになってしまったんですよね。
幸い熱は出ず咳もほとんどなしで、のどがちょい痛いくらいと鼻水くらいでしたし、ご予約をキャンセルできない状況にもありましたので、ご予約分は鼻にティッシュ詰めて対応することにしました。
そしてこの鼻水が意外なことに、今センサーの役割をしているのでは?という事になっておりました。(あくまで私のこの体調の時のお話)
施術中に触っている人の体から、邪気ともいわれる不要なエネルギーがフワフワと出てくると、鼻水の流れが加速することに気が付いたのです。
私はもともとが敏感体質であり、色んな見えないものを感じ取れてしまうので、その邪気といわれるエネルギーもどんな種類のものかをある程度細分化して感じ取ることもできてしまいます。
例えば、体に塗布された何らかの化粧品から生じたアレルギー性反応とか、怒りの感情から生じた細胞の炎症反応とか、骨の連続性が欠けていることから骨折の疑いがあるとか、そういった感覚です。
この感覚でいくと、鼻水がたくさん出てくるときに感じているエネルギーが、今の私にとって合わない物質ということなのだと気付きました。つまり私にとってのアレルゲンということですね。
このアレルゲンの発信元は、今施術している患者様の体から出てきているのだと。
そしてその時アレルゲンとして感じたもので多かったのは、脂、アルコール、何らかの科学的薬品(医薬品と思われる)、怒りや悲しみといったストレスから生じた細胞の炎症物質といったものでした。
不思議なことに、施術によって患者様がため込んだものを発散し終わったり、お帰りになると、鼻水が軽くなりました。
今まで様々な波長のエネルギーを感じながら仕事をしておりましたが、こうやって自分の体から「今負担かかってますよー」ってサインが顕著に出る事って、あまりなかったように思います。
普段も気づかないだけで色々あったかもしれませんが、たまたま風邪で鼻が弱っていたからこそ、そのウィークポイントを介して自分の体からのサインとして感じられたのだろうなーと想像するに至りました。
そういえば、過去に同業者の先輩でも、邪気が強い人が来ると鼻水が出るって言っている人いたなーってことも思い出しました。
あれってまさにこれと同様のケースでしょ!?と。
ほかに似たようなケースでは、もしかして世間でシェディングって言われる某ワクチンを接種した人の近くにいると具合が悪くなるっていうのも、これなんじゃね??と。
当院にも来られたことありましたが、その時はワクチンだけじゃなくて化学物質過敏症なんじゃないかというくらい体が弱っていたので、ワクチン単体のせいではないのでは?と考察していたんですよね。
もしこれらが同じ、または類似の体験だとすると、アレルギーの一種になるのではないかと思うようになりました。
同時に、人の体からは思ってる以上の物質が発散されているのでは?と。
それはまだこの世界では認知されていないものばかりだけど、細胞の一つ一つから発せられたものは物質としてもとても小さいものなので、呼吸や汗、皮脂以外に、普通に皮膚を通過して外に出てもおかしくないのではないかと。
そうであれば、例えば某ワクチンに限らず、普段食べているもの、飲んでいるもの、着ているもの、吸っているもの、考えていることなど、体の外と内とをつないでいるものは全て吸収・発散されると考えるのが自然なのではないかと。
たまに病気で服薬している人の施術をすると、やっぱり薬品くさいというか、そんなエネルギーが感じられるんですよね。これもきっとそういう事なのだろうと、我ながら腑に落ちてきます。
科学全盛ともいえる時代だからこそ忘れているが、それこそすべてはつながっているという考えに至る気もしてきます。
ここまで考えていると、なんだか某ワクチンで分断がおきたり振り回されたりしているのもバカバカしくなってきます。(最近はその騒動もすっかり落ち着いてきましたが)
そしてこの自分の感覚と体験と、これまでに出会ってきた方の状態を重ねていくと、問題がおきるのは化学物質を接種したことだけではなくて、解毒・排出や受け流しができないくらい体の生命力が落ちていたり、ダメージを受けている(弱っている)箇所があるっていうことも同時に考えないといけないのではないか。というところにも至ります。
私の鼻が弱っていたからこそ、そこを通してダメージのような現象として感じている。
逆に、鼻が弱っておらず、生命力が強かったら、このダメージは現象として感じない。
ゼロ、、無いことにはできないかもしれないけど、生き物には解毒や自然治癒力がある。少しくらいダメージがあっても、本来は適度に受け流して修復することができる。
今の時代、排ガスも漂う、黄砂も飛ぶ、紫外線が強い、水にも知らないところで何かしら入っているなど、完全に毒やダメージを避けることは難しい。
でも、我々は許容量を超えなければ、自分の体を自分で癒して生きられる。
ということは、まずは自らの体について振り返ってみたり、疲労はため込みすぎないとか、辛いことは役割分担するとか、他人の悪口言わないとか、自分自身に優しいことをしていくのが第一歩かなーって思えてきます。
そうやって体が元気になって、生命力が強まれば、ちょっとくらいの化学物質や揺さぶりにも耐えられそう。
実際に鍼灸等でアトピーが緩和したり、ストレス耐性が強まったり(回復)するのはそういうことなのかなーと。
まぁ、実際に危険なアレルギー反応が起きるものとの付き合い方もありますので、そんなすぐに現実的に変わるかといえば難しいかもですが。
そうそう、最後にもう一つ。
体は精神面からの影響も受けます。
例えば信念です。
例えばですが、「生きるために●●をしなければいけない」という信念に反することが継続しておきると、人間は強いストレスに継続してさらされます。
お金を稼がないと生きている価値がないという信念を持っている人が、うまく稼げなかったとしたら、自分は生きている価値がないと自らを責めるようになり苦しみが生じるというイメージがわかりやすいかもしれません。
今回のお話でいうと、例えば化学物質は絶対に良くない、ワクチンは絶対悪だ、などという信念を強固にもっていると、少しでもそれに触れることで体も過剰に反応してしまうケースがあるではとも考えられます。
これはプラセボとして利用されることもありますが、同様の仕組みです。
人間、目に見えない波長を常に感じておりますので、気にしている波長はアンテナをたてていたり、記憶していると思うんです、きっと。
今回の私の鼻水でいくと、私自身、たしかに脂(揚げ物とかね)や薬に対して、ちょっと良く思っていないところあるなーと。
アルコールに至っては、私自身分解能力がないのでアルコールには激弱です。
他人の感情にも弱いです。ミラーリングみたいになってしまうので、特にネガティブな感情からは遠ざかりたいです。
という感じと同様に、
添加物が絶対に悪いと思い込んでいる人の近くで食事をしたことがありますが、添加物の話になった瞬間に体から強い否定のエネルギーと防御反応がおきているのを感じたことがありました。
防御反応が強すぎると、免疫細胞も過剰に働きやすくなるのではと。
仮にそうだとすると、免疫細胞が過剰に働きすぎるということは、自分自身の細胞にダメージを与えてしまうくらい入ってきた異物に対して過剰に働くということで、アレルギー反応でもこの働きが起きますよね。。
なので、私には客観的な証明はできないけれども、こういった強い思い込みは時として体に影響すると考えるに至っているのです。
まとめ
長くなってしまったので今回のお話を整理していくと、
・人間、普段から取り込んでいるものを分解して、思ったよりも多くの種類の物質を体表からも発散しているのでは?
・それは他者にはアレルギーのような反応として影響が出ることもある。
・そのアレルギーのような反応も、体の生命力が強まれば軽くできる可能性は十分にある。
・そのアレルギーのような反応には、強い思い込み(信念)が関係している可能性もありそう。プラセボと同じような仕組み。
・自分自身に優しくしよう。心と体をフラットに落ち着けると、体と心にも良い影響が出る。
というお話でした。
結構難しいお話ですし、なかなかきわどい話題も含まれておりますが、どっちが良い、悪いというお話ではなくて、こういう事があったけどなんでそうなったんだろう?を考察していったお話です。
なので、一方的に批判がしたくなったというような絡みはお断りさせて頂きますね。どうぞご理解、ご了承くださいませ。
なかなか書けない時も多いのですが、良かったらフォロー等して頂けましたらとっても嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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