シュワシュワ痺れる【175°DENO担担麺 GINZa】@銀座
担々麺食べたいなぁ・・・という時に思い浮かぶ一軒、【175°DENO担担麺 GINZa(ヒャクナナジュウゴド デノタンタンメン ギンザ)】。
某口コミサイトでも人気のようだが、こちらのお店、場所柄か女性客も多い。
食券機にて食券購入。
食券をスタッフに渡すと、シビれ、辛さ、スープ、麺の量を確認される。
店内はカウンター席を中心とし、奥にテーブル席がある。
白ごま担々麺(汁なし):900円
シビれ:2、辛さ:1、スープ:濃厚、麺:普で注文。
麺の上にはひき肉、カシューナッツ、干しエビ、水菜が乗り、たっぷりの花椒がかけられている。
スープは見るからに濃厚そうなごまダレ。
全体をよく混ぜ合わせる。
麺がくっつき気味なので、よーくよーくタレと絡める。
もちもち食感の麺に絡む濃厚なごまダレと共に甘み、旨味を感じながら食べ進めるも、徐々に痺れが蓄積。
唐辛子の辛さは普通にしたのでさほどではないが、花椒のシュワシュワとした痺れが効いてきて、汗が噴き出てくる。
いや~痺れるけれど、箸が進むうまさ。
今回、カレーメニューがあったので、どんなもんか注文してみた。
175 DENO チキンカレー:850円
ライスの上に花椒がたっぷり。
チキンたっぷりのルーの周りにはラー油が浮き出ていて、担々麺の名残あり。
まずは普通にカレーを食べる感じで食べてみた。
もちろんその食べ方でもいいと思うのだが、このカレー、担々麺同様、全体をよく混ぜたほうが尚うまいのではないかと思い、よーく混ぜ合わせて食べることに。
うんうん、最初は大した辛さではなく、フツーにうまいカレーと、食べ進めていたのだが、こちらも花椒の痺れが徐々に蓄積されてくる。
カレーに花椒はどこかスッキリさをもたらし、いつものカレーとはまた違った印象に。
余談だが、食後、不思議な現象が起きた。
水を飲んだにも関わらず、まるで歯から海水が滲み出ているかのような辛さ(塩辛さ)が、おそってくる。
水を飲んでも飲んでもなくならない、、、
なにこれ?と、理解できぬまま店の外にでて、しばらくしたらその現象は収まった・・・。
なんだったんだろう?
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