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【日本型オペレーティングリース/JOL】安全&低リスク商品の選び方を教えます

こんにちは、JOLアドバイザーです。

突然ですが、貴方は日本型オペレーティングリース/JOL(以下:リース事業)への出資を検討していませんか?

税理士や銀行経由で紹介を受けたリース会社の商品への出資を検討しているけれど、本当にその商品に出資して良いか確信を持てず情報収集している途中にこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。

断言します。
この記事にたどり着いた方は運がいいです。

何故なら、この記事は日本型オペレーティングリースについて、出資しても良い商品の見極め方が記載された日本で唯一の記事だからです。

自己紹介が遅れましたが、私は過去にリース事業の商品開発(以下:組成業務)と投資家への商品提案(以下:販売業務)に従事していました。

その為、リース事業の表も裏も全て把握しています。

日本型オペレーティングリースは投資商品です。

つまり、絶対に利益の繰り延べが確約された商品ではなく、一定のリスクが存在します。そのリスクを十分に把握した上で出資する投資家は粗悪案件に出資して損する事は少ないのですが、

反対に「商品の事はなんとなくしか分からないけれど、信頼している税理士や銀行に紹介されてるし、出資しても多分大丈夫だよな」と考えて出資をした投資家は、出資金の一部又は全額が毀損する案件をつかまされてしまうケースが多いです。

そもそも、リース事業は大衆向けの生命保険と違い、一部の富裕層に対してのみ提案されている商品です。

その事から、大衆向けに書籍やウェブ上でその詳細を説明するメリットがない為、商品選びのポイントが記された情報は一切出ていません(一部のウェブサイトでは商品選びのポイントが記されたものがありますが、それは特定のリース会社の息がかかっていたり、リース会社と提携している仲介会社が紹介手数料の獲得を目的に発信されており、中立なものとは言えません)。

そこで私は過去の商品組成業務と販売業務の経験を活かし、リース事業への出資を検討されている投資家向けに、失敗しない商品選びのポイントをこの記事にまとめました。

貴社がリース事業への出資を検討する理由は、本業のビジネスで懸命に稼がれた資金を留保する事だと思います。

しかし、残念な事に昨今販売されている商品は、出資金の毀損の可能性が高い粗悪な商品が散見されます

出資後に元本毀損して「失敗した」と思っても、お金は返してもらえません。

リース事業に出資する場合、その出資額は数千万円単位です。

この記事は有料ですが、日本で唯一JOLの商品選びのポイントが書かれた記事であり、かつ私はリース会社の商品仲介はしていない事から、中立・公平な立場で真実の情報を発信しています。

これから数千万円の出資をするのであれば、その出資金を守る為には安い価格だと思います。

通常投資家には開示されないリース会社の裏話も記載しておりますので、大切な資金を損したくない方は、出資前に是非読んでみてください。

<こんな方にオススメです>
・絶対に損をしない商品に出資したい
・何を基準に商品を選べば良いのか知りたい
・税理士や銀行の紹介で出資を検討している
・本当に出資して良いのか、迷っている
・過去リース事業に出資した経験がない
・損金計上できる事は分かったが、商品について深い理解していない

<この記事から分かる事>
・絶対に把握しなくてはいけないリスク
・優良案件の見極め方
・購入選択権が行使される案件の特徴
・元本毀損のリスクの低いリース物件
・リース会社への確認事項

※私について知りたい方は、下記の自己紹介をご覧ください。


第1章:投資前に把握しておくべきリスク

第1章では、リース事業への投資に際し、押さえるべきリスクの所在について記載しています。

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