2月22日猫の日は終わったけど、猫は可愛いから毎日猫の日でもいいんじゃないか?
戸田市にある猫カフェ「にゃん茶」さん
昨日は、埼玉県戸田市にある「にゃん茶」という猫カフェに行ってきました。妻は無類のネコ好きなので、この連休に猫カフェをプレゼントしました(笑)
本当は、中華街外の元町通りにある「PuchiMarry」という、そりゃもう可愛い子猫しかいないオススメのお店があって、そこに行こうと思ってたんですよ。
ただ、今はほら、横浜は色々と例のウイルスで話題になった場所だし、ね、ウイルス発生源の国の人も多いということで、今回は見送ったんです。
代わりに、改めて近場でいい猫カフェがないかを調べてみたんですが、良さそうなお店を発見。それが、「にゃん茶」さんというこちらのお店です。
ドン・キホーテ蕨店のすぐ近くにあって、住宅街の中の3階建マンションの1階にあります。
猫カフェというと、中は広いイメージですが、このお店は、8畳ほどの飲食スペースと、4.5畳程のキャットルームがあり、比較的こじんまりとしています。
前日は猫の日だったので忙しかったそうですが、昨日お邪魔したときは、お客さんがちょうどいない時間で、貸切状態で楽しませてもらいました!いやはやなんともラッキー!!
HPを見たらわかりますが、このお店では猫ちゃんたちがスタッフとして働いているシステムで(笑)、社長はいつも寝ているマンチカンのG2(ジィジィ)さんです。
所属は15匹いますが、常時10匹前後は、キャットルームに出勤しています。
キャットルームという狭いお部屋で触れ合うので、猫ちゃん達との距離が近く、猫好きには堪らないと思います。
アビシニアンとマンチカンが多く、ソマリが一匹いて3種類の猫ちゃん達で構成されています。
アビシニアンの子達は、積極的におもちゃに反応してくれます。マンチカンの子達は、まったりしている子が多く、撫でられたくない子は、撫でるとスッと去ってしまいますが、社長のG2に似ているごっちゃんは、寝たままで、撫でると「ゴロゴロ」と猫撫で声をあげてくれます。
オーナーさんも気さくな方で、アットホームな感じがまたよかったです。
"せい"が"おかげ"になった
「にゃん茶」さんをもっと早く知っていればと思いましたが、「にゃん茶」を知るきっかけになったのは、奇しくも新型コロナウイルスのおかげなんですよね。何事もなければ、「PuchiMarry」に行く予定でした。中華街にも行けますからね。横浜に住んでた頃は近かったですが、今ではプチ旅行です。
久しぶりに横浜に行きたいと思っていたので、新型コロナウイルスの"せい"で行けなかったのは残念でしたが、その"おかげ"で、近場の「にゃん茶」さんという素敵なお店と出会うことができました!しかも、貸切で楽しむことができたので、超ラッキーでしたよ。まさに、"せい"が"おかげ"になりましたね(^^)
もっと頻繁に猫カフェに行きたいと思ってましたが、「PuchiMarry」を知ってしまったら、そんじょそこらの猫カフェでは満足できなくなっちゃったんですよね・・・。それくらい「PuchiMarry」はオススメの猫カフェなんですが、ここなら満足できる!と思えた猫カフェが「にゃん茶」さんです。
猫好きな人は、きっと猫カフェ巡りをしたことがあるんじゃないかと思いますが、ぜひオススメの猫カフェなのでぜひ!!
そんな可愛い猫は大事な命
猫カフェの中には、「保護猫カフェ」というものがあります。保護した猫を預かり、カフェとして運営する。そして、譲渡会などで、里親に預ける、というものです。
中には、虐待された挙句捨てられた猫もいたり、飼い主が亡くなったことで路頭に迷った猫もいます。去勢の是非もあるかもしれませんが、猫は自由に動き回るので、どこで繁殖するかわからないので、去勢する分、愛してあげたいものです。
しかし、去勢するお金をケチったり、飽きたから、お金がかかるから、育てるのが面倒だからと、猫を捨てる人が増えているのも事実です。
宮古島に行った時も、やせ細った野良猫たちが、ご飯を求めて足元に来ていましたが、野良猫として生きていくのも簡単ではありません。
野良猫のいく末は、餓死してしまうか、車に轢かれてしまうかかもしれません。動物愛護団体に保護されればいいですが、それでもいずれは殺処分にされてしまいかねません。それに関しては、盟友の喜多バグジさんがコラムにしています。
猫に限らず、ペットを飼う以上、命を預かることなので、無責任で自分勝手に飼うようなことはしないで欲しいものです。こんなに可愛い猫なのに・・・。
というわけで、ちょっと重い話にもなりましたが、最後に、「にゃん茶」さんで健気に働く猫ちゃん達の写真で癒されてください(笑)
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