見出し画像

小説を『書こう』『読もう』

小説とは何?なぜ書く?なぜ読む?どうしたらうまくなる?
この記事はその質問にできるだけこたえてみる。
間違っているところや、僕個人の考えもあるのでそこは注意をしておいてね。


小説とは何?

小説とはいったい何なのだろうか。これは僕も考えたことだ。小説とは僕が趣味として書いているもの、僕が書いて「楽しい」と思い、好きをしてもらうと「嬉しい」と思えるもの。
小説とは自由な世界を作り、自分が理想の世界に思い、夢だけの世界だと思ったものを本当の世界にできるもの。たくさんの人に文字だけで感情、表情、状態、アクションなどを伝えることができる者だ。
誰にも才能はある。だが、ほとんどの人は心の底に閉じ込めているだけ。だから、努力をすれば誰かに見てもらえ、評価さる。
小説とは文字だけが並んでいる。だが、その文字たちを合わせれば映像が生まれ、悲しみ、楽しみ、怒りなどを表すことができる。自分が自由にストーリーを書くことができる。しかも、自分が書けなくても誰かが書き、それを読むことだってできる。小説とは誰かが書き、誰かが読み、成り立つもの。


小説家として上達する主な方法

その方法は様々ある。だが、僕が考えるに最高の方法はこれらだ。

ほかの小説

ほかの人たちもいろいろな書き方で小説を書いている。その中から自分に合っていると思う書き方を取り出し、活用することができる。

本になる小説は、とても役に立つ。その人たちの書くやり方はよく見て、真似してみるのを高くおすすめする。

漫画

漫画には文字がほとんどない。だけど、文字がなくたって話の書き方、どう書けば面白いかなどがわかる。アニメのように動くことがないのでじっと見て考えることができる。それに、人が言う言葉、表現、どんなタイプかなどと言えることも役に立つ。

アニメ

アニメは動く。動き、文字がない。だが、これは漫画と同じだ。どういう風に書けば皆が喜ぶのか、どういう風に書けばおかしさ、面白さを出せるのか、どんな小説を書こうかなどとみているだけで案が浮かんでくる。

映画

これは絵でもないし、実際の人がやっているのもある。
だが、これにもアニメと同じ、面白さがある。そういうところを取り出して文字へと変えることだってできる。

外に出る

これは冗談などではない。
外にはいろいろなものがある。けんかをする人たちだったり、酔っぱらっている人、大きなパーティーや道を歩く人たち。そんな人たちを見て、表情、明るさなどを考えることだってできる。ほかには外にいると、健康にいいというのもあるが、いろいろなに出くわす。それはとても重要なものだ。その物を見て、何でもいい。少しでもひらめけばあとは書いているとストーリーが楽しくなる。

アニメ、本、小説、漫画の話だが、真似するという方法もある。
自分が面白いと思った小説をはじめはまねして、それからどんどん変えていけばいい。

やめたほうがいいこと

自分が面白くないと思ったものは小説に無理やりしないほうがいい。
もしもそうすると、小説は続かない。続いたとしても全く違う話へと変わっていくか、話が面白くなくなったりする。
小説とは、誰かの本を読んだりして身に着けることだってできる。僕がやった方法は、日本語の本をたくさん読み、その書き方を真似した。アニメとかでも、いろいろなアニメのアイディアを使って僕も書いていた。例えばこちらだ。


↓↓↓
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

↓↓↓
斉木楠雄のΨ難
古見さんは、コミュ症です。

↓↓↓
転生したらスライムだった件

↓↓↓
マインクラフト

↓↓↓
最強陰陽師の異世界転生記 〜下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが〜


などと、僕はアニメからアイディアをもらっている。(マインクラフト以外)

だから、僕から言えるのは完全にまねせず、はじめだけ真似するという方法がる。どこまで真似するかはあなた方次第だが、完全にはまねしないこと。(インターネットに出すのならば。)自分だけが見るのならば、いくら真似してもいい。

小説を『書く』『読む』楽しみ

小説を書く、読む楽しみは様々あるし、一人一人で違うと思う。だが、僕が思うにはこれだ。

小説を書く楽しみ

皆に見てもらい、コメントをもらったりできる。しかも、自分が書く小説は自由だ。普通の世界ではできない『超能力』『魔法』『妖怪』『マジック』が。普通の世界でできなかった、やらなかったことを小説の中ではできる。もしもリアルに描きたいのならば少しは知識は必要だが。
その小説は本になり、漫画になり、アニメになり、人気があれば映画になるかもしれない。『斉木楠雄のΨ難』のように。

小説を読む楽しみ

読むときにはいろいろな楽しみがある。ただ何が起きるのか楽しみにする者、自分の小説に生かしたいと思う者、日本語力を上げたいと思って読む者、ほかにも様々いるだろう。ある人は寝る前に読み、眠気を深めるために読む人もいるかもしれない。
小説を書くにはほかの小説を読み、理解するのは欠かせないもの。自分だけの力では、みんなが納得できる小説を書けないと僕は思う。

僕が思うこと

小説を書く楽しみ

一番の理由は自由だから。小説は自由に書けるから楽しい。それが一番の理由だ。だが、他にも言うとしたら小説を書くとたくさんの人に見てもらえる。ほかには小説を出すことでみんなにスキといってもらえる。

今はそこまで有名ではないが、いつかはたくさんの人に見てもらおうと思う。
それに、将来自分の書いた小説がアニメになるとか見れたらうれしいと思う。それは将来の夢だ。夢があるからこそ、小説を続けることができた。

小説を読む楽しみ

一番の理由は自分の書く小説に役立つから。もしも僕が全く読書をしていなかったら今頃僕の書く小説が全く上達していなかったと思う。小説じゃなくても本は同じことだ。小説が紙に載っているだけ。ほとんど読んでいると変わらない。
だから僕は本を読み続けようと思っている。僕が一番好きな本を出版する会社と言ったらやっぱり角川つばさ文庫だ。僕からしては面白い本がそろっている。

小説で注意することの一部

言葉の使い方

これは結構大事だ。もしも初めに~~です。を使っていたが、途中から~~だ。を使いだしたら話がおかしく見える。僕は初め、そんなことが起こっていた。多分普通に生きたい僕であった(1)にはそれがあると思う。今では~~だ。を使っている。理由は簡単だ。そのほうが好きだし、たくさんの人がそっちを使っているから。
まあ拾った女の子は常識知らずではホノカが私の表現になっているとき、~~です。にしている。その理由は彼女の話し方だ。彼女の話し方は~~です。だから、考え方も同じだと僕は思っている。僕自身が書いた小説なんだけど。
ほかにも言葉の使い方にはあると思うが、僕が注意しているのはこれが一番だ。

面白さを入れる

小説、漫画、アニメ、映画。すべてには面白さが必要だ。誰もずっと何一つ起きないものを読みたくも見たくもないだろう。何か面白いこと、悲しいこと、ドラマチックなことがないといけない。だから、僕は無理にでも何か事件を小説に入れている。だが、あまりにも不自然すぎると話がおかしくなるのでそこは注意。

一人一人のキャラクターに個人性を入れる

その小説の中にいるすべての登場人物が同じ個人性を持つ小説ならいいが、普通の小説なら明るい人物、暗い人物、活発的な人物、静かな人物、気が弱い人物、優しくて勇敢な人物、いじめっ子などと一人一人個人性がある。誰一人全く同じ人生を送ってきたものはいない。名前が違う、言った学校が違う、見たものが違う、趣味が違う、好きな食べ物が違う、嫌いな食べ物が違う。そういう風に一人一人ほんの少しでも違う人生を送ってきたはずだ。もしも全く同じ人生を送った2人がいたとしたら、彼らのどちらか、それとも両方がクローンだ。それとも、全く同じ場所で全く同じことをしているもの、だが、そんなことは不可能だ。
いくら似ていても一人一人違う。『みんな違ってみんないい』という大昔に告げられた言葉はまさしくこれだ。

ストーリーライン

これは意外と重要だ。僕の百不思議の小学校シリーズでも妖怪を使うという条件がある。(達成していないのも出している。例えば百不思議の小学校‐ユーチューバーの地獄。もしかしたら妖怪がいるかもしれない)
僕の書く小説はすべて普通の世界ではない。それだけは今のところ言えると思う。

ゴール

これは小説を書くのには少ししか役に立たないと思う。だが、役に立つのは小説を続けることだ。初めには小説で1000人にスキしてもらう。や、小説家として有名になる。
どんな大きなことでも小さなことでも言い。とにかくゴールを決めることだ。僕だと、自分の小説がアニメとして出ることだ。今は練習用として使っているが、いつかは本になり、漫画になり、アニメになると嬉しい。
だから、僕が言うとすれば『小説を続けたければゴールを持て』だ。

小説を出すのは1つか2つほどに決める

例えば5つほど小説を出す場所を決めたとする。だが、そんな大量な場所に出すことを毎回できる?しかも何か言われるとすべてで対応しないといけない。だから僕はできるだけ少なめにすることだ。
1つは今使っているNoteだとして、もう一つは小説家になろうなどがある。僕はこれが一番いいと思う。(広告のことを気にしなかったら)
もしもたくさんのところにアップするとしたら大変だと思う。僕でも2つだけで大変だ。

Noteを使うのならば、共同マガジンなどに入ってみる

これは小説が上達するなどには無関係だ。だが、たくさんの人に見てもらいたかったら共同マガジンに入ってみるのをお勧めする。
小説専用だと、

などに入ってもいいし、他の共同マガジン

に入ってもいい。

大体の共同マガジンは固定された記事に参加したいとコメントすれば入れないが、

のような共同マガジンはメンバーシップなどに入らないといけないので注意しておくこと。

できたら僕の共同マガジンに入ってほしいけど╰(*°▽°*)╯

この共同マガジンは(インターネット上のlvl)知り合いが作ったものです。こちらにも入ってあげてください。

またこの続きは違う記事で書く。
お待ちしててくだせー! ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!