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創造性の海へ


「やりたいことは全部やりたい」 って思う

今日という時間、

限りある時間

やっぱり焦っちゃって、

何からやろうかと悩んでしまう

そのうち途方の無さを感じて立ち尽くすことがある


そんなときはたいてい「逆算」でモノを考えている

逆算的になにかを始めようとすれば、

真実を見失うかもしれない

次第にやる気も失せていく


だからこう考える

「今率直にやりたいことは?」

直感的に、反射的に選ぶ

そういった小川でぴちゃぴちゃ足をつけるところから始めれば

分岐は繰り返され、

やがて大海原に辿り着く

創造性の海だ。



そのとき、時間の焦りとは無縁の場所に居ると知る

未知への恍惚の中

時の概念を超え渡る 何か、船みたいなものに乗っている

創造の最中とはこのことだって思う

それが今日やるべきことだったんだと知る


愛が時空を超えて訪れることがある

きっと創造も同じで、

それは 創造と愛が同じものである、というのが

それ以外ない理由だと思う

創造や愛は、「時」というものに全く関与されない遥か上空にいる

そして「時」という概念から見たときに、創造や愛はとても時間のかかるものなんだと思う



やりたいことを全部やりたい、と焦ることはない

今日、近くの小川にぴちゃぴちゃ入ったことが重要で

創造や愛という恍惚に入ることが重要なんだって思う


今日も こうやって来れたんだ

きっとまた明日も来れる

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