Webinarで知ったリモートワークでの孤独感を解消できる3つの方法。
リモートワーク、テレワークで
グループチャットで雑談を!
💛😲「いいね」で感情表現を!
お互いに頻繁に声掛けを!
すると「どうなるの私!?」という迷いが消える。
こんにちは。ジョイムン・ジーです。
10月の台風が来ているのに、寒いっ、本当に寒い。まして雨も降っています。生暖かい風はなく空模様ですね。寒暖差アレルギーの症状が出てしまい鼻水が止まりません。
自宅でリモートワークをやっていると、ふと寂しくなること、人恋しくなることがありませんか。平日のこの時間帯に、周りに同僚がいない、本当に一人でいる、家族といるなど、自分自身が働いている雰囲気、環境に包まれていないからです。もう慣れたという方も多いと思いますが、結構、働く場が自分のマインドに影響するものだなあと思います。
オンラインセミナー(最近は「Webinar:ウェビナー」と言うらしい。)に参加して、リモートワークでうまく仕事を進める話を聞きました。LINEとか、teamsとかでグループ(部署やプロジェクト全員など)会議・チャットができるなら試してみると案外できる!・・・ジョイムンが納得した内容を紹介しようと思います。
1.メールは○報○連x相、チャットは雑談、相談を。
チャットの強みは、即、単語、短文で返事ができることですね。メールみたいに「○○様 お疲れ様です。・・・」はいらないですよね。その良さをもっと使い倒すのです。そう雑談をしてみましょう。1対1ではなくグループチャットで雑談を上げてみる。天気の話、昨日の夕食の話、テレビ番組の話、ニュースの話などちょっとしたことを伝える。グループで書いたら迷惑!?と思われがちですが、上司は部下や部署・プロジェクト全体のメンタルを自然と窺うことができます。そしてちょっと離れている同僚とは「こんなこと書いていいんだ。」という安心感から、いろいろ話題が増えますね。
メールは記録に残す報告、連絡に使う。チャットは、雑談や相談で独りではないという安心感を得ましょう。
2.感情の共有を。
さまざまなチャットを読んでいるとそのうち感情が湧きてくると思います。そんな時には遠慮なく「いいね!」「💛」「😲」などでリアクションしましょう。Facebookのような「いいね!」ボタン機能を備えているチャットツールも多いのでどんどん使いましょう。特に「88888」はお薦め。簡単に入力出来て拍手をする行動=称賛することを相手に伝えることができます。すると無機質なグループチャットのなかに有機的な心のつながりができてきます。
3.お互いに声がけを。
リモートワークでグループチャットで情報を共有して仕事を進めていても、ふと空しいときが訪れるものですね。それは自分の居場所がどこなのかわからなくなる時。そういう時は、「○○さん、今ちょっといいですか?」を多用しましょう。お互いに声がけをしてチームの一人一人を顕在化させましょう。すると自分やメンバーが、そのチームの一員として迎え入れられていることが実感できて空しくなることはなくなるでしょう。
この3つの方法は、ルール決めなくてもすぐに実行できるなあと感じます。部署によっては難しいという場合もありますが、「やってみる、受け入れられなかったらやめる。」というニューノーマルなスタイルで気楽に始めるのがいいでしょうね。
ではでは。
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