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「平面の世界」に魅せられた コミュ障な私の紹介

アクティブシニアの「お悩み相談」「ワクワクすること」「元気になること」をワンストップでサポートするエンジョインサロン所属  LET'S JOIN 公式 note 編集部の小山内(おさない)です。

エンジョインサロンではまなぶ・あそぶ・つくるをテーマに多種多様のイベントを企画運営しております。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

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終活に一歩踏み出せる「きっかけワード」を探して

普段の私は、チラシ広告や専門冊子、大判ポスターなどの印刷媒体やWebサイトに載せるグラフィックを作成したりと、デスクにかじりついています。
時には、カメラマンやイベントスタッフ、極稀に店舗スタッフとしてのお仕事もしています。

エンジョインサロンの広報物(チラシや冊子、ホームページ等)は、イベント案内や終活に関するものが多いです。しかし、終活と一言で言えど、生前の対策・もしもの時の前準備・その後の手続きなど、さまざまな内容が含まれています。

「終活は何から始めたらいいかわかりません」
とよくご相談をいただきます。

漠然としたことは誰もが手を付けづらいもの。
しかし、このご時世「まずは資料を見てみる、ネットで調べてみる」といったミドル~シニアの方も多いです。

それならば、まずは皆さまの踏み切れていなかった終活の鍵となる広報物を作ろう!と「きっかけワード」を探しながら、広報チラシなどのデザイン作りに奮闘しています。

「適材適所」で活かされてます

ここで、私が今の仕事に就くまでの経緯をご紹介します。

私は大学でグラフィックデザインを専攻し、卒業後は広告代理店にてグラフィックデザイナーの仕事をしていました。

…が、早々に結婚し退職。1人目、2人目の出産を経て、人生の基軸が【家族】となり、デザイン職から離れてしまっていました。(なぜなら 当時、広告業界の定時上がりは夢のまた夢…のような風潮があり、家族との時間を優先しようとすると仕事を続けることは難しかったのです。)

その後、互助会の加入を誘致する「外務営業員」として株式会社ジョインに入社。しかし3人目の妊娠をきっかけに営業職から内部職へと移動となります。

チラシ作成ができることを武器に、あれよあれよとデザインの元鞘に戻ることになりました。もとより営業は不得意だったため、「適材適所」で活かしてもらっています。

会社の幼子を抱えた主婦でも勤められる看護休暇制度、子育てに寛容な職場の雰囲気に恵まれ、私は「定時の女」でデザインを続けられています。いい会社ですね!!

怒ってません

根っからのオタク気質

私の出身地は宮城県石巻市。
仮面ライダーの生みの親、石ノ森章太郎漫画館の近くに実家がありました。館内3階には約6,000冊の漫画図書ライブラリー(無料開放)があり、小学校低学年から入り浸っていたので、すっかり漫画オタクになりました。

10代のころ、悩んだときは漫画館に行き、バイブルのごとく読み返すほど漫画は重要な存在でした。

たかが「漫画」されど「漫画」。語るもの、諭すもの、様々あり、私自身の考え方にかなり影響していると感じています。また、当時は手塚治虫氏や萩尾望都氏の作品に自分の性格を肯定してもらったように感じたことを覚えています。

現在プライベートでは、週の半分が子供の習い事(空手)の付き添いの日々です。子供の成長にスポ根漫画のように心燃やされております。

型ではなく実践空手

趣味で絵を描いたりします

本文の挿入イラストも描いてみました。いろいろなジャンルが描けるほうです。必要に応じてテイストを変え、趣味程度に楽しんでいます。

エンジョインサロンの黒板も月ごとに描きかえてます。ぜひご覧ください。

一時、育児漫画をインスタに更新していたことも。しかし今は日常生活で精一杯なため、子育てに安息が訪れるまでは封印中です。

noteを通して届けたいこと

エンジョインサロンは、今求められている声が集まる「アンテナの役割」もあります。記事の中に、実際にサロンでお聞きしている相談事例を交えつつ、実生活に役立つ情報や知識noteをお伝えできればと思っています。どうぞお役立てください。

編集部 小山内

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