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僕のスマホ置き場が洗濯機の上な理由

おはようございます。
メンタルの波を乗りこなしたいジョニーです。

今日もメンタル不調を抱えながらも、工夫とちょっとの努力で生産性をあげていく取り組みについてシェアしていきます。

前回、「自分のリズムを知るために記録をとろう#1」ということで睡眠・運動の記録を取ることと、記録方法としてスマートウォッチが便利ですよ〜という話をさせていただきました。

今回もスマートウォッチの活用についてです。
スマートウォッチ、本当に便利で。つけっぱなしで睡眠・運動の記録をとってくれるだけでなく、生産性向上・・・特にだらだらスマホいじってしまう無駄な時間の撲滅にとても役に立つんです!

スマホ依存解消!僕のスマホ置き場は洗濯機の上!

仕事や勉強をしなければいけないのに、ついついスマホを見てしまって、気がついたら1時間も経ってる・・・

そんな経験ありませんか?いや、頻繁にありませんか??

僕はめちゃくちゃありました。
発達障害持ちで、長い時間集中することがやや困難な僕にとって、スマホはかなりの時間泥棒でした。

YouTube・SNS・ゲーム・・・発達障害あるあるだと思うのですが、興味の対象が短時間にポンポン移ってしまう中で、スマホはいろんな楽しいものが詰まってますので、動画見て→SNSチェックして→ゲームして・・・って長〜く楽しめてしまうんですよね。

そして本当にやらなければならない目の前の仕事には、なかなか取り組めない汗

そんな悪癖を、ほぼ毎日のように繰り返していました。
立派なスマホ依存です。


スマホ依存について調べてみると、どうやら「スマホを物理的に使えなくする」というのが解消手段として一番効果的のようです。

Amazonでスマホを入れて鍵をかけるロッキングコンテナ(設定した時間まで開かなくなる!!)なんかもよく売れているようですしね。

でも、完全にロックしてしまうと「いざというとき困るんじゃ・・・」「緊急の電話がかかってきたらどうしよう」と、逆に不安になりそうで、僕は手を出せていませんでした。


そこで使えるのが「スマートウォッチ+物理的距離」の組み合わせ!

スマートウォッチには(前回紹介したMi bandにも)通知機能があります。
これはBluetoothが届く数メートル(多分10メートルくらいは大丈夫)範囲内にスマホがあればメール・着信・LINE等々、連絡が届いた際に手元で通知を受け取れます。

そこで、ひとまず「何かあったらスマホを使うことは可能」という状態を保ちつつ、スマホを置く場所を「家の中でできるだけ遠い場所」に固定することにしました。

そんなわけで、ワンルームで一人暮らしの僕は現在洗濯機の上がスマホの定位置となっています。
(普段座っている作業机から一番遠くて、電源が確保できる場所がそこでした笑)

・家から帰ったら、まずスマホを定位置(洗濯機の上)へ
・スマホをチェックするときは洗濯機の前で、たったまま使う

この2つのルールを実践したところ、ほぼストレスもなくスマホを見ている時間が激減しました。

スマホのスクリーンタイム機能(何時間スマホを見ていたかわかるやつ)で、ひどいときは1日10時間以上スマホを見ていたのですが、現在では1/4以下に抑えられています。


もし僕と同じように、ついつい時間を貢いでしまうスマホとお別れしたいというお悩みをお持ちであれば、スマートウォッチをつけて、物理的に遠くにスマホを置いてしまうことをおすすめします!


スマートウォッチのおかげでだらだら見ちゃう悪癖が改善できました。
さらに、いざ仕事や勉強に取り掛かるさの集中力を高める効果もスマートウォッチにはあります!

スマートウォッチを活用した、集中力を高めるポモドーロテクニックについては、次回ご紹介したいと思います。

今回もご覧いただいてありがとうございました。
一緒に工夫とちょっとの努力でメンタル不調を乗りこなしていきましょう!

ジョニー拝

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