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9.渡航(空港、飛行機) ニュージーランド ワーホリ徹底ガイド🇳🇿

いよいよ待ちに待った渡航です😆

僕はニュージーランドへのワーホリが初の海外で、飛行機も国際線に乗るのは初めてでした。

そんな僕でも余裕を持って渡航することができたので、少しでも参考にしてください😌

*僕は関空から成田空港をLCCで、そして成田空港からオークランド国際空港の直行便で渡航しました。
なので、このnoteではAir NewZealandでの成田空港→オークランド国際空港を前提としています。
それ以外の便で渡航される方は、
「2.いよいよ出国」からご覧くださいm(_ _)m

1.成田空港に到着したら


渡航日の2日前になると、Air New Zealand(以下Air NZ)からオンラインチェックインの案内メールが届きます。
出発時間の24時間前からオンラインチェックインできるので、空港につく前に済ませておきましょう👍

そして成田空港に到着したら、事前にAir NZから 送られてきたe-ticketに書かれているターミナルに向かいます。

自動チェックイン機にパスポートを置けば、オンラインチェックインのデータと連動しているので、案内に従って操作すればokです。
分からなければスタッフさんが優しく教えてくれますよ👍

ちなみに、僕は座席指定はしていませんでしたが、空港でのチェックイン時に空いている席を選べました。

次に、時間になればスーツケースなどの受託手荷物を預けます。
モバイルバッテリーなどは預け入れできないので、手荷物の方に入れておきましょう。

もし受託手荷物の手続き開始時間まで暇がある方で、使っているクレジットカードが空港のラウンジに対応していれば、ラウンジの利用をおすすめします!
僕はアメックスのゴールドカードを持っていたので、無料でWi-Fi、コーヒーやジュースなどのドリンクとお菓子などを嗜みました😁

受託手荷物をクリアしたら、次は保安検査というやつです。

大げさな名前ですが、要は手荷物の重さと中身チェックです。

ここまで終えたら、搭乗ゲートに向かいましょう。
くれぐれもチケットに書いてある時間に遅れないように、
余裕を持って行動しましょう。

ちなみに僕は初の国際線で不安すぎたので、
何回もスタッフさんにここで合ってますか?と聞いてしまいました。

後は搭乗ゲートの前で飛行機への搭乗が始まるのを待つだけです。

2.いよいよ出国

あとは飛行機にゆられながら、到着するのを待つのみです。

ただし、飛行機でやるべきことが一つあります!

それは、入国カードの記入です。

僕が乗ったAir NZでは、離陸して数時間後にCAさんが乗客に配っていました。

そこに必要事項を記入して、入国時に税関で提出する感じです。

実際に僕が提出したもの。スタンプが押され、別の税関でまた提出する。

「全て英語でどうやって書いたらいいかわからないよ!」
という方は、事前にネットで日本語verを保存しておくことをオススメします👍

https://www.customs.govt.nz/contentassets/8f92aad5afa341bbb3198a31f299a10f/arrival-card-april-2022_japanese.pdf

ちなみに僕が乗ったAir NZは、座席に設置されているディスプレイから日本語verも閲覧できました(多分笑)

これを書けば、あとは到着を心待ちにして、束の間の空の旅を楽しみましょう♪


機内食(晩ごはん)、離陸して2時間後くらいに出てきました!
和か洋選べます!僕は晩も朝も洋にしました。
深夜の数時間、お酒やお菓子なども無料でオーダーできました😁
バナナ味のウィスキー?美味しかったです😊
このクッキーは「Cookie Time」といって、NZ名物です!美味しい😋
スーパーで買うと一つ$3近くするので、機内でもらいまくりましょう笑

3.到着してから入国まで

待ちに待った入国です。
(といっても、多分その頃には長旅の疲れでウキウキ感より疲労感の方が大きいかもしれません^^;)

このゲートが入国の目印です笑

ここをくぐってしばらく進むと、パスポートを提示するゲートがあります。

といっても、デジタル大国ニュージーランドでは、
日本国民の場合はパスポートを機械にかざして、顔認証に通るだけで入国できちゃいます。
パスポートのICチップに既にワーホリビザで渡航するという情報が書き込まれているので、特にビザを見せたりする必要はなさそうです。
(念のために印刷したものは持っていきましょうね)

そこを通過して右に進むと、手荷物の受け取りです。

自分の手荷物が出てくる番号が書かれたところに向かいましょう

手荷物を受け取ると、最後の関門である税関です。

ご覧の通り、
「Nothing to declare」と「Something to declare」
の、二つに分かれています。

これは、ニュージーランドに入国するのに、
何か特別な持ち込み品があるかどうか、
ということです。

具体的には、入国カードにも記入しますが、植物や動物などが該当するようです。

何も特別な持ち込みがない人は、「Nothing to declare」に、
何かある人は「Something to declare」に進みましょう。

わからなければ、その辺にスタッフがうろついているので聞きましょう笑

ちなみに僕は「Nothing」の方でした!

この列に並んでしばらくすると、税関にたどり着きます。

そこで飛行機で書いた入国カードを見せて、質問されたら答えます。

ちなみに僕の場合は、ナッツを持ち込んでいたので、
その類の質問にYesと書いていました。
すると税関の職員から、
「ナンノオカシデスカ?」と日本語で質問されました笑

それはともかく、
そこを通過すると、X線検査です。
持っている手荷物を全てX線でスキャンします。

これは一瞬でした。

そして、いよいよそこを通過して、左の方の入国ゲートに向かえば、

入国です!!

おそらく、ここから出てくることになります。

ちなみに、その時の僕のツイートがこちら↓

初の海外だったこともあり、こんなに簡単に入国できてしまって、かなり焦っていました😅

でも皆さんは安心してください、上の画像の出口から入国したなら、
しっかりワーホリで入国できています笑

◯まとめ

入国したところで終えるのも中途半端ですが、
今回はここまでにします。

次回は入国したらまずやるべきこと、交通アクセスなどについてお話します😄

何か質問がありましたら、遠慮なくtwitterまで♪

それじゃあまた次回👋

Johnny

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