どのジャンルも門戸を開くのが難しいなと感じる話
こんにちは、もしくはこんばんは
あーんど、おはようございます。
じょろきあです。
サウナが好きです。
突然の告白すまんね。
今では週一で行かないと行けない身体になってしまったからね。
告白くらいは、するよね。
そんなサウナ好きには、めちゃくちゃにワクワクするイベントが先日ございました。
長崎テントサウナフェス
長崎県庁跡地は最近はイベントスペースとなっているだけど、そこでテントサウナ。
県庁跡地でテントサウナってちょっとしたパワーワードだと思う。
長崎に住んでる人なら「あそこでサウナ？まじ？」ってなる。
サウナテントが5基集まって街中でサウナ！というなかなかトリッキーかつ、クレイジーなイベント。
その他イベント詳細に関しては、色んな方がXやブログ等書き記していらっしゃるので、ぜひググッてみて下さい。
私は事情があって、
ただ単に通っているスクールの課題が全く進んでなくて、サウナに入ると多分昇天して課題どころじゃなくなるんで、サウナには当日入らなかったのです。
(本当はめっちゃ入りたかった
ここ最近のサ活で知り合った方々とたくさん再会できて楽しい限り。
チエノワのカレーも美味しいし
(チエノワのお2人についてのnoteはコチラ
スタイルがモデル並み。
久しぶりにお会いするサウナー勢の方々との会話も弾み、楽しいほっこりした気持ちを胸に、後ろ髪惹かれつつ、課題のために近くのスタバに駆け込みました(泣)
主催者のぐりママさん(ぐりぐりというカフェをしている方なのでぐりママさん)の真摯なスタンスはすごく素敵で、だからこその暖かいイベントになるのだなと納得なのです。
本日、長崎新聞に取り上げていただきました。
— Yoshida.ane(ぐりママ) (@ane_yoshida) March 25, 2024
ありがたいです😆#長崎テントサウナフェス pic.twitter.com/Y3RCxwtPUp
ちなみに、ぐりぐりで開催された前夜祭「スナックよしだ」にはちゃっかり参加して、ドラマ「サ道」にも登場した錦糸町ニューウイングの吉田支配人と酒を交わすという、まさかまさかの体験をしてきました。
翌日サウナ入らないのに、すごいちゃっかりぶりで自分にびっくりしました。
だけどちょっとだけ思うこと
サウナに限らず、イベントって【そのジャンルが好きな人】をターゲットにしていると思うんですが
とにかく特定のジャンルが好きな人に訴求
特定のジャンルを外に向けて発信したい、その人口を増やしたい
どちらを目ざしているかで、アプローチの仕方が全然違うと思っていて、写真でもサウナでも今まで自分がハマって来たもののイベントはどちらの傾向が強いのだろう？と漠然と思う事が多かったのですよ。
傾向としては、1番の前者の傾向が強いなと思ってイベントに身を置いてきたわけですが、
外に向けて広めていく発信をして行かないことにはそのジャンルの発展はないよなあ、なんてことを考えたわけです。
もちろん、ジャンルを好きな人に訴求して洗練し熟成していくという作業も必須なので、熟成と広報のバランスって難しいなと思った次第。
そして、御託を並べたものの、熟成と広報の具体的なアイデアはなかなか浮かんでおりません。
だから、イベントを企画できる人は尊敬できるんだよね。
付け加えると、今回のサウナフェスに対してだけこのような事を思ったわけではなく、
イベントってもの全体に思っていることなので決して批判的な意味は含んでおりませぬ。(念の為)
つまりは、こういうことを夜な夜な話し明かす機会がほしいじょろきあなのでした
(要するに理屈を捏ねたいんだな
それでは。
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