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Day3 A6サイズの旅の手帳とフィンランド。〜6才娘とリンナンマキ遊園地〜(夏の北欧旅計画 本編)

この夏、北欧フィンランドとスウェーデンで過ごした記録をつづっています。

前回にひきつづき、ヘルシンキ3日目に市内にあるリンナンマキ遊園地(Linnanmäki)に出かけた様子を記そうと思います。

トラムとバスで遊園地の最寄駅らしい場所に降り立ち、緑が生い茂った坂を登るとメインエントランスではない南口に到着しました🎠

THE遊園地感のないところが
北欧らしさでもある気がして気に入ってます🌳
右に見えているのが、ひっそりとした南口のエントランス。

事前の予習では、入場無料で入れるとのこと。
確かにサブの南口はとても簡易的な入り口で、チケットをスタッフに見せる必要がなかったからでしょうか、、セキュリティチェックも何となく、のんびりなつやすみモードな雰囲気でした🐤

入場無料ですんなり入れたとはいえ、窓口でアトラクションのチケットについて尋ねることにしました。

子どもたち向けの無料アトラクションがいくつかあるのは予習ずみだったのですが、果たして娘の年齢(6才)に適したものかいまいち分からなかったので、聞いてみると、どうやらもう少し低年齢の子どもたちが楽しめるものだそうで。。

「MAKSUTON」は無料で乗れるアトラクション。
娘はちょっぴり照れながら乗っていました🐣
スリルが好きなお年頃。
ちょっと物足りない気もするけれど、
周りのこどもたちの楽しそうな雰囲気と
何回も並べてすぐ乗れるのが気に入っていた様子😙
入場無料とはいえ、、
乗り放題の51ユーロは日本円で約8,300円👀
🩷マークは無料アトラクション👶
左の水ゾーンは無料アトラクション中心🌞
待ち時間少なめのものなら、
半日でも十分楽しめます✌️

窓口のスタッフさんに『無料アトラクションが物足りなかったら、チケット購入して通常のアトラクションを楽しんでね!』とおすすめされましたが、パーク内に入った瞬間あちこちに見えるスリル満点なアトラクションに、すぐにでも乗りたい!と娘は大興奮。

6つほどの無料アトラクションは未就学児の子どもたち向けだったので、私たちは51ユーロのフリーライドチケットを購入して、6才120cmの条件に合うアトラクションを探しながらいろいろ乗ってみました👧

国内外のメリーゴーランドは、レトロさにキュン♡
とするので必ず向かいます🎠
待ち時間も10分ほどのものを選んで、
なるべく待ち疲れしないように、を優先。
どんなタイプのアトラクションも
ツボに入ればリピート多めの6才。
こちらのハウスは3回行きました笑。
6才120cmが同伴なしに乗れるものは、
くるくる回る系が主流。
人気アトラクションは若者が大行列👫
とにかくきゃーーと響き渡っていました。
みるだけで、もうお腹いっぱい笑。

身長制限もだんだんとクリアできるようになり、遊園地やテーマパークが大好きなお年頃。

ここがフィンランドでも、国内の遊園地でも娘にとっては全く関係なし。全力で楽しむ姿が誇らしく、120cmという条件で乗れるアトラクションもまだまだ多くはありませんが、次はどれ乗る!?と小走りで目をキラキラさせている姿に、とても微笑ましい時間でした☺️

奥に見える高校生くらいのロコたちと
背伸びをしてケチャップを入れる娘🍔
あと10年したら、娘も友だちやデートで遊園地に
来るのかな♡と、妄想する母です🐥
ハンバーガーを頬張りながら、店内の建築にすごー👏となってます。
乗り物にも満足してきたところで、もうひと遊び🐟
魚を釣るゲームでゲットした
旅の思い出🦁
遊園地という空間にいるだけで楽しい🌽

フィンランド最古と言われれば、確かにちょっとレトロな雰囲気が感じられて、最新の遊園地やテーマパークとは一味違って、娘との2人旅にはちょうどいい遊園地だったように思います。

未就学児の子どもたちと一緒なら、入場無料でアトラクションも無料。 アイスクリーム片手に散歩しながら、子育て世代も楽しめますね👶公園感覚で気軽に立ち寄れる場所になっていますが、誘惑はあちこちにありますのでご注意です笑🍭

今回はこのあたりで。次回はヘルシンキ4日目、有名な図書館Oodi周辺を散策した様子をお話ししたいと思います。

図書館にチェスは、ヘルシンキの日常だそうです🐴
本格的なキッチンが図書館に入ってます🥕
図書館内にカフェにランチ
そして外にはアスレチック=💯

最後までお読みいただきありがとうございました。



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