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2022秋キャンプ

週末キャンプに行ってきました
小学校からの同級生と
中学校からの同級生夫婦と
高校の同級生達

友人の結婚式を境に
30代から急接近して
仲良くしている

同じ市内に住んでるのに
コロナ禍では
2年以上会わなかっりした

やっと今年に入って
遊び始めた

息子の特性もわかっていてくれて

気にかけてくれたり
目を配ってくれたり
本当にありがたい存在

今回は
夫がバンド練習があるので
私一人とギャング3人の参加でも
キャンプおいでよって言ってくれた
これだけでも
もう十分嬉しい


大人のお話は
子どもたちが
寝始めた
焚き火時間に
深まってくる

今回は
この数年の自分達の
考えていたことについて
深く話した

焚き火時間は毎回


どんな思いで選択したか
それに対して家族はどんな反応をしたか

自分は今どう思ってるか

思いつくまま
ありのままを
カッコつけずに
真剣に話し聞いた

火を囲んで


友人は
子どものために生きてきたけど
自分というものが
置いてきぼりになってたと自覚して
自分の好きを優先する行動をとっていた

友人は
家族を大事にする時間を
もっと欲しいと
進路を変える選択をした

友人は
自分の家族を大事にしたいから
自分の思いをまず家族に伝えていた

友人は
こんな話なかなかできんなー
とこの環境の凄さを味わっていた

私は
私がここ数年学んできたことの
総集編かと思う夜だった

世界に一人しかいない
私の存在を価値を認めて
自分の好きを大事にすること
そうすることで
家族が循環すること

反対の意見でも
ジャッジせず
大事に聞き尊重すること

わからなかったら
わかるように通訳すること
本心を話すことを
カッコ悪いと茶化さないこと

最後は笑顔になれること

もっと話そう
もっと聞きたい

敢えてする話じゃないことを
目一杯話して欲しい
聞いて欲しい

そう思える仲間が
こんなに近くにいて
行動していて
最高やなって思った!

それを味わう最高の時間だった

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