3つのモメンタムのマトリックス
「幸せバイブル」
は経済的自由と時間的自由を手に入れたら
幸せになれると思っていたのに
なれなかった私が
なんとかしようと
日々行ったセルフコーチングで発見した
自分で幸せを創るセルフコーチングメソッドです
「幸せバイブル」
を通して3つのモメンタムの習慣にもとづき
スキル、感情、精神論やスピリチュアル、自己啓発本に依存することなく
意欲、役割、行動という3つのモメンタムの
論理的なアルゴリズムを用いて
自分の幸せを日々自分で創り出せます
「幸せバイブル」
は4つのテーマからなっています
1つ目のテーマは、自分で選択する自由への切り替えでした
2つ目のテーマは自分の状態を客観的に俯瞰することです
自分の今の状態を主観ではなく
客観的に俯瞰することは
これから行なってゆくセルフコーチングの
スターティングポイントです
幸せ創りは
自分を知ることから始めます
3つのモメンタムのマトリックス
物事を客観的に見るために
マトリックスはとても良いツール
マトリックスは数学で行列とも呼ばれ
データが縦と横に並んだ格子状のデータセットです
例えば、AとBという項目について
それぞれ「はい」と「いいえ」の2つの選択肢があるとすると
データの組み合わせは
1。A「はい」B「はい」
2。A「はい」B「いいえ」
3。A「いいえ」B「はい」
4。A「いいえ」B「いいえ」
の4通りになります
これをマトリックスで表示すると
自分の状態がどういう状態にあるのかを
このようなマトリックス表で表すと
客観的に把握することができます
3つのモメンタムについての自分の状態を俯瞰するためにも
マトリックスを使います
まず、マトリックスで俯瞰する方法に慣れるため
意欲と行動の2つだけで
マトリックスを使って俯瞰してみましょう
意欲と行動の2ｘ2マトリックスは
縦軸（A）に意欲、横軸（B）に行動を充てはめます
3つのモメンタムの習慣の一覧表は
このようになっていますので
ここでは役割を外して、意欲と行動だけでマトリックスにしていますね
このマトリックスの中で2つの項目の選択が
同じ時は「AND」
異なる時は「BUT」
を使って表示しています
質問を自分に投げかけてみますここからは一人だけの時間で他人に遮られることがない環境でやってみるのが良いですね
質問1 日常生活でマトリックスを使って分析をしていますか？どのような分析を行なっていますか？思いついたことを書き出してみましょう
次回は、マトリックスを使って俯瞰をしながら、いろいろな質問をなげかてみましょう
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