「幸せバイブル」のJoey

幸せは自分の選択で創れる自由がすべての人に与えらているにもかかわらず、多くの人が行使を…

「幸せバイブル」のJoey

幸せは自分の選択で創れる自由がすべての人に与えらているにもかかわらず、多くの人が行使を放棄している。周囲の状況に影響を受けない、自分が選択する人生を歩む自由を手に入れるセルフコーチングマスタートレーニング、「幸せバイブル」を運営。幸せを創り出すアルゴリズムがあった!

最近の記事

幸せを身体のどこで感じるか

「幸せバイブル」は、経済的自由と時間的自由を手に入れたら 幸せになると思っていたのに、ならなかった私が なんとかしようと日々行った セルフコーチングで発見した自分で幸せを創るメソッドです 幸せバイブルは3つのモメンタムの習慣にもとづいたアルゴリズムで スキル、感情、精神論やスピリチュアルではなく 意欲、役割、行動という論理的な考えで 自分の幸せを日々創り出すというものです 「幸せバイブル」の最初の一歩はアンラーニング体験から始まります 幸せを大きくしたいのに、そうならない

    • 幸せは口座残高

      経済的自由と時間的自由を、58歳に起業して手に入れた ここに到達したら、この先はずっと幸せでいられると思っていた しかし、そうではなかった 私が、何を信じていたかと言うと、 「幸せは何かを達成して一度そこに辿り着いた者が手にいれる 人生の目標達成のご褒美だ」ということ 多くの人が同じよう、勉強して、良い大学に入り、よい会社に入り、 出世コースを手に入れると幸せがずっと続くと思っているのでしょう 幸せは何か大きな達成で手に入れ、それが永遠に続くというのは嘘 既成概念を取り

      • 「幸せバイブル」に行き着いた -    パーソナルヒストリーから現在へ

        サラリーマンをしていた頃、つまり58歳までの私は、 起業してはいけない 投資してはいけない この2つが自分のコアバリューでした つまり、危険な賭けはせずにリスクは避けて通り、安定していた方が幸せだということを信じていました 58歳での起業はこの2つを根本から覆すことです パラダイム転換、つまり起業はだめだという既成概念をアンラーニングすることは驚くほどスムーズにできました。ただやってみただけです。そうするとリスクには、それに対してチャレンジした人だけに与えられるリターンがあ

        • 感情の自動運転プログラム

          「幸せバイブル」で手にいれることができる幸せを自分で創るアルゴリズムについての話の前に、どうしても理解しておかなければならないのは、 私たちは感情の自動運転プログラムを持っているということ 感情の自動運転プログラムとは 自分が論理的に考えて意思決定する前に、先に感情が自動的に動き始めて、その感情が自分を乗っ取りコントロールしてしまうというもの。これは人間が本能的に持っているものです。ヒトが原始人の頃は、瞬時に敵か味方かを判断し、敵の場合はアドレナリンを分泌させ、心拍数を

        幸せを身体のどこで感じるか

          パーソナルヒストリー、つづき、、

          58歳である風が吹き、状況が変わったというところで前回のパーソナルヒストリーは終わっていましたので、そのつづきを 風が吹く前から、私が常に心がけていたこと 何をするにも、特に仕事において、 必ず自分の実になることを目的の一つとして取り組みました 私は営業職であったので、製品を売るだけでなく、 自分から買ってもらうために自分を売る マニュアルを作る作業であれば その技術を自分の身につける なぜならその技術がいつか自分の役に立つ日がくるかもしれないから さて、風の話に戻り

          パーソナルヒストリー、つづき、、

          幸せのアルゴリズム、「幸せバイブル」

          子供の時から、そして大人になっても、人に相談する勇気さえなかった私 自分で考え、自分で決めるか、自分で自分を納得させる それでうまくいった時もあり、うまくいかない時もあり うまくいかない時は、自問自答の中で、ぐるぐると頭の中で毎日同じところを周り、それが次第に大きくなり負のループになってゆく 幸せになりたいという気持ちが強く、自分でなんとか改善してゆきたい できるなら人の手を借りずに、人に迷惑をかけずに しかしその思いの強さと行動とは裏腹に、幸せが大きくならない こ

          幸せのアルゴリズム、「幸せバイブル」

          パーソナルヒストリー

          生まれて59年になる今日まで 私がずっとすべてを自分で選択して自由に生きてきたかと言えば その全く逆です そんな私が定年の2年前、58歳にして急に起業し 自分で選択する自由を使って 自分の人生に大きなターニングポイントをどうやって迎えたのでしょう 私は子供の時に「どん」というあだ名をつけられました 偉そうにしているから「ドン」ではなく、どんくさい子だったから「どん」ボールを投げられたら、ボールが地面でバウンドして頭の上を超えてゆく 歩いたらすぐにしんどいという 車に乗ったら

          パーソナルヒストリー