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決意する

「幸せバイブル」
は経済的自由と時間的自由を手に入れたら
幸せになれると思っていたのに
なれなかった私が
なんとかしようと
日々行ったセルフコーチングで発見した
自分で幸せを創るセルフコーチングメソッドをまとめたものです

「幸せバイブル」
を通して3つのモメンタムの習慣にもとづき
スキル、感情、精神論やスピリチュアル、自己啓発本に依存することなく
意欲、役割、行動という3つのモメンタムの
論理的なアルゴリズムを用いて
自分の幸せを日々自分で創り出せます

「幸せバイブル」
は4つのテーマからなっています
1つ目のテーマは、自分で幸せを創るという選択を
しっかりとすることからはじめます
自分の幸せが、何かに依存している状況を脱し
自分の選択で幸せを創るための方法である
自分で選択する自由へ切り替えます

決意する


これまで、幸せについいて
幸せは条件に依存するという誤解
幸せは自分では創れないという誤解
を解いて

幸せについての正解を身につけることの大切さ
つまり
自分で選択する自由を使って
自分で幸せを創り
自分で幸せを増やす

と本当に信じることが大切とお伝えしてきました

その
主導権は自分にあり
周囲の状況に依存しない

自分で
論理的な3つのモメンタムの習慣を身につけて
論理的思考から感情へバトンタッチして幸せを創る
ことをお伝えしてきました

それでもまだ一つ足りないことがあります
それは決意することです

18世紀のイギリスの作家サミュエルジョンソンは
このように書き残しています
満足の泉は心の内から湧き出るものでなければならず、
人間の本質を理解する知識の乏しい者が、自分を変えようとせず、
外の状況を変えることで幸福を求めるが、その努力はむなしく、
取り除こうとする悲しみを増幅させることになるだけである。

質問を自分に投げかけてみます
ここからは一人だけの時間で
他人に遮られることがない環境でやってみるのが良いですね

質問1 自分の幸せを、何かに依存することなく、自分で創りたい、増やしたいと決意する文章を書きましょう。内容は全く自由です
思いついたことを書き出してみましょう


こまで
感情の自動運転プログラムに依存した状態での幸せの感情は不安定なため
感情の自動運転プログラムの暴走を防ぎ
安定した幸せを得るために
運転を自分で制御する
論理的な3つのモメンタムの習慣を身につける
ことを話してきました

次回からは、2つ目のテーマ、自分を俯瞰することについて考えましょう


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