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ライブ三昧の日々RETURNS

9月7日 曇り

昨日FEVERでのマンスリーLIVE w/ ALI を終え
先週末韓国済州島からの流れがひと段落、
今日は一日ぐったりのんびりする。

ALIのライブはまさに2023年のFUNKの形って感じ
ズキュンと胸に腰に響いてきた、メンバーの佇まいのクールさSO GOOD
そしてサポートドラム BOBO氏のリズムの求心力。
一気に目が覚める。
一旦目が覚めたから、終演後、家帰ったらすぐに寝た。
ZZZ、でおはよう。BRAND NEW ME.

10/27岡山公演のために描いた自画像的な猫絵=ナガイケジョー

昼にふと思い立って映画「君たちはどう生きるか」を鑑賞。
This is ハヤオWORLD、全身に浴びる。

で、やっぱりベースを弾いたり。
ここ何回かのライブを経て思うところもあり、
演奏の機微を突き詰める道に終着点なし。
ひとまず、もっと余裕が欲しい。でっかく。

でっかく志を持ちたいもの like クラーク博士

先月。
RSRFを終えてお盆明け以降、
なんだかとても慌ただしく、ライブ三昧の日々ありがたいこと。

残暑お見舞い申し上げます。

8月20日 ひとり宵待チバ @西千葉cafeSTAND

昨年の10月以来、久々過ぎたcafeSTAND。
やはりここでの低音の鳴りは格別(お客さんのノリも温かく)
夏の終わり(とはいえ猛暑)の宵を心地よく堪能。

ご来場ありがとうございました。


終演後、車を一晩西千葉に置いて飲んでしまう、という禁じ手を解禁。
だってしょうがないじゃないか、な、いい夜。

8月23日 SCB3 @渋谷LOFT HEAVEN

初の試み。

6月の振替SCB3公演。
バンドの曲&カバー曲、三人だけで鳴らせばこんな感じ。
いつもよりバチバチとスラップ多め。
ボトムを一人で担うおもしろさ。
これくらい力を抜いて鳴らせれば音の太さもバッチリ。

午前中のうちにGOREY展示用の絵の額装を終わらせる。

一緒に線香花火なんかしたことないけど。

8月24日 移動日

午前中のうちにGOREY展示用の絵の梱包&発送を終わらせる。ふぅ。

PM、バンドワゴン発→22時頃に神戸着。
PAマキさんとたまたま見つけた焼肉屋に駆け込み、肉&酒をおいしくいただく。

8月25日 SCBD @神戸VARIT.

昼、第一旭でBラーメン+半チャSET、前夜の焼肉+で、罪悪感少々。

チャーシューなしのAラーメンとの中間地点が欲しいところ。

のち、イラストポストカード作り。お馴染みのキンコーズにて。

からの、かなり久々のVARIT. へ IN、 搬入だけで汗をかく。

対バンの忘れてモーテルズ、ゾロメ氏のプレベがブンブンと唸る。
ルーツの近さを感じる。That’s ウエノコウジ氏的な。

こちらはちょいとレア目のセトリ、か。
にしても、ダンスパーティー神戸は変わりなく。あちち。

空き時間に古本屋探訪&ボタンバリンカフェでコーヒー。元町歩き。

こちらでもいつか独演会を。

夜はコンビニ飯、真昼の罪悪感から炭水化物は控えめに。

8月26日 SCBDアコースティック@京都紫明会館

京都はなかなかの酷暑。お初の紫明会館の周囲、環境よし蝉の声。
晩夏の味わい濃厚。

再び搬入だけで汗をかく。
抱えたアップライトベースが重い(←要筋トレ)

気合の搬入。

しかし機材一式持ち込んだ甲斐あり、古い建物と低音の響きの相性抜群。

徐々に日が陰っていく、自然光の演出も素晴らしく。浴衣も着納め。

終演後メンバー各自、それぞれの道へ。私はひとり居残り京都。
東西南北どこを向いても稲光が走る、ただ雷鳴は聞こえず、な不思議。
絵に描いたような稲光を幾筋も見る。

タクシー拾い、宿へ。
運転手の方が愛想なしbut職務には徹するタイプな方で、
妙な緊張感とともに京都の街を疾駆。

チェックイン後、立ち寄り焼鳥屋でちょいと一杯。
のち、祇園の辺りを少し歩いて、観光気分。

朝まで寝転がっても気持ちよさそうな河川敷。

8月27日 独演&展示会『低音の京 その2』@京都GOREY CAFE

昨日よりは暑さも和らぐ。
昼に会場に入り、早速ランチをいただく。
野菜と豆乳のスープパスタ。ガッツリと。美味。

ビーツの赤が映える。

スタッフの方が夜通しで展示してくださった絵の数々、ステキ。
感謝&御礼。

約一年ぶりのGOREY公演。
ならではの静けさに熱も高まる。

展示の絵も多数ご購入ありがたく。
もっともっと、感情の赴くままに、弾いて描いて(書いて、は最近おろそか)

終演後、お店で乾杯。

ビールを吸い込む昆虫のような筆者。

のち、ひとり京都の街で散策するも日曜夜の閉店時間の早さに打つ手なし。

一軒だけあかりが煌々と、元気よく営業中のラーメン屋に入り、ちょいと一杯。
が、必然の流れで麺を一杯へ。もはや罪悪感もないくらいぼーっとする。

8月28日

こだま号でのんびり帰京。
終始隣席人来ずで快適 but 熱海からお若い女性二人組あらわれ
慌てて荷物片付け窓際にひっついて小さくなる。

この間に7月のことを振り返り書いていたものの
なんかもう昔過ぎて、なんだかな。時間早過ぎおそるべし。

で、夕方に無事帰宅。

8月の締めくくりは、千葉の房総の方で、束の間休息。

喜びも悲しみも幾年月、的な、灯台のふもとにて。

もう眠らなきゃ、9月チェジュ編はまた後日に。


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