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簡易版就活対策【ジョブトラ20s/ジョブトラアカデミー】

就活で即効性が高い、面接対策として共有となります。選考対策を考えられている人、必見です!

1)経験を伝える時は「転用」をする

経験を伝える時は、必ず、「転用」を踏む事をオススメしています。
面接で、転用経験を怠って伝えた場合、刺さらないケースがあります。

例)
悪い例:
私は、サッカーをしていました。だから頑張れます。

良い例:
私は、サッカーをしていました。その為、量を追って経験値を培い、質へ転換し、競技力を向上させていく。量から質へ変換し能力を磨いてきた経験があります。その為、御社に入社した後も、誰よりも量を追う事から始め、結果を出していきたいと思っております。

と言った、内容に落とし込む事で、伝わりやすくなります。


2)伝える「経験」を「要素分解」する


経験を伝える上では、要素分解し、ロジックで伝える事が重要です。

例)
悪い例:
私は、サッカーをしていました。
その後、高校時代のサッカー部ではインターハイに行きました。
だからこそ、私は結果を出せる人間です。

良い例:
私はサッカーをしていました。
サッカーは「トラップ」「ドリブル」「シュート」「戦術理解」の4要素で構成されていると考えております。私はサッカー選手としては、体格に優れていたわけではない為、戦術理解とシュートに特化して競技力を合わせ、パスに強みを持つ選手として努めました。結果としてはインターハイに出場をする経験に至る事が出来ました。自身の能力を言語化し、徹底する事が強みとなります。御社に入社した後も、言語化を行い、凡事徹底を行い結果を出していきたいと考えております。

※更に、自身を訴求する上では、主張と根拠をセットし、客観的事実を混ぜる事で、説得力を持たせることが出来ます。

3)共通言語をズラさない

面接をする上で、
個々人に特殊性と特性を持った内容を話す方は多いと思います。

だからこそ、
個人の経験が相手側が知っている前提で話をしてしまう可能性があります。

面接を伝える上で、相手との認識にズレが無い形で、話をしていく事が求められます。その為、共通言語と共通認識という共通化が出来ているのか否かを意識する事がとても重要です。

※特に熱量はとてもズレが起きやすいです。興味があるのか、やる気があるのか、覚悟があるのか。自身の経験を伝えきる意識がとても重要です。

4)常に自責性を持つ

コミュニティの経験を話す上で、過去の経験を悪く言ってしまう方がいます。基本的には自身が所属していたコミュニティのクオリティと自分の評価は比例する傾向にあります。小さなことでも常に「自責性」を持つ事、そして、些細な事も常に「感謝」する姿勢が大切です。


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