”相談できない人”がいると知ってほしい
僕は二つの相談できないことを抱えている。
一つはサポステとの問題。
もう一つは、死にたい気持ちの問題。
サポステの問題は、簡単に言ってしまえば、サポステがこちらからのメールを無視したことについて、不誠実な回答を続けていること。
メールでのやり取りで問題が発生したし、自分もメールであれば言いやすいので、メールでの回答を求めているのに、サポステは面談でなければ回答しないとの一点張り。
過去にもメールを無視されたことがあるので、何度目って話なのだが、こういったサポステの問題を相談できる場所が存在しない。
サポステ自体が相談施設なのだが、その相談施設で苦しめられてもSOSを出しようがない。
次に、死にたい気持ちの問題。
相談施設に死にたいと言ったら、死ぬのを止められるのが普通だと思う。でも、僕は止めてほしいと思ったことは一度もない。止めるべきは苦しみの原因の方だ。僕で言えば、治療法のない病気、頑張っても報われない社会環境、上に書いたサポステの問題を解決してくれることだ。
でも、どこに相談しても解決することはない。そもそも、相談できる場所がない。相談すれば楽に死なせてくれる場所、あるいは、相談したけれどどうにもならない場合、安楽死でもさせてくれる場所があればいいのに。
苦しんでいても、SOSを出す場所がなければ意味がない。
ちなみに、サポステとの問題を地元のひきこもり支援を行う施設数か所にメールで詳細を送ったが、一通も返信がない。対応できないのであれば、対応できる場所を教えてくれてもいいのに、それすらない。
相談しても意味がない助けられない人は見捨てられるのが社会の現実。
それでも「死ぬな」「自殺するな」「生きていればいいことがある」は無責任です。
助けられないくせに生きることを求められる理不尽はやめてほしい。
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