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『売上10億円を超えた ベンチャー企業の管理職たちの奮闘!』Vol.10:部下育成とチームビルディングの本質

前回(第9回)と今回(第10回)は10億円の壁にぶつかり、それを乗り越えようとする企業の経営者にインタビュー取材した内容を紹介する。

ヒーターの製造メーカー・スリーハイ(横浜市)は、創業1990年。2023年9月で売上は4億円4千万の見込み。男澤 誠 代表取締役社長のもと、エンジニア(技師)がオーダーメイドで首都圏を中心に全国の企業、団体、公的機関などから産業用、工業用ヒーターの制作を受注し、制作・販売する。現在、正社員が18人、パート社員は24人、派遣社員1人。横浜市に工場を設け、タイなど海外にも進出している。

会社名:株式会社スリーハイ
代表者 :男澤 誠
所在地 :神奈川県横浜市都筑区東山田4-42-16
設立  :1990年
事業内容:産業用ヒーター及び温度コントローラ等の製造及び販売

公式サイト:https://www.threehigh.co.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/threehigh/
公式Instagram:https://www.instagram.com/threehigh.official/

Vol.10の続きはこちらから


■もくじ

  • 最重要は、スリーハイの存在意義を理解してもらうこと

  • マネジメントクラスを育成する

  • 社長が社員にダイレクトに言うのは、組織づくりをするうえで遠回りになる

  • 態勢を刷新しないと、売上は増えない

  • 仕組みづくりが可能な人材を採用すべき

  • ステージに合った人を選ぶことは、極めて大切

  • 理念共有を盛んにしようとしても、本末転倒

  • 組織づくりをするためにこそ、管理職が集う