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仕事との向き合いかたー現在ー

新卒3年半経験して、旅人1年半経験して、今の仕事は2年目です。  

仕事は3年、続けるとよいなと思っています。  

★仕事周期3年の理由

3年は個人的に長すぎず、短すぎず良い期間だと思います。3年だと自分のやっている仕事以外も俯瞰できるようになりながらも、属しすぎていないので仕事に対しての甘えもでないところが好きです。

★今、目指しているのは社長先生
(きっと3年周期は越えそうですが、新しいことの連続になりそうです。)

子供の教育の最前線である学校の先生は、職業的な魅力はありつつも、成り手が少なくなってきていると言われている今日です。
理由はいくつかあって、子供が好きな人や先生になりたい人はそこそこいますが、給与や勤務時間等職業的な厳しさからなのか、選択しない理由も理解できます。
私は新卒時代、教員免許を保有しながらも、先生になるのを避けてしまいました。それは個人的な意見ですが、学校の閉塞感を感じて、それに馴染めなさそうだからという理由からです。
学校を、教室を、もっと開かれた場所つまり社会と繋がる場所にしていきたいのが私の想いです。
そのためには自分がまず手本になるべきと思いまして、副業で社長になるかと!
就職~起業まで知っている先生も面白そうじゃないですかね!(自画自賛するしかない笑)
あとは認めてくれる学校を探したいところですね…ここが1番の課題かも。頑張ろう。

★最新の学びを。学びのアップデートを。

社長×先生…会社を辞めてシルクロードを歩く時に言われた正気か?という言葉を再び言われる思います。さすがに二度目は慣れました笑!
私が目指す学びは、常に更新状態にある社会を感じることで、自らが学ぶ意欲を育むことです。そのために学校だけが社会の変化から取り残される状況は変わっていってほしいなと思うのです。

★社長業も、やりたいことです。

社長業では、秋田で外国人雇用に関しての支援機関の設立を目指しています。
なぜこの事業なの?
●秋田(地方)と世界に恩返しをしたいから
→人口減少地域における事業継承としての外国人雇用
●外国人に関われるから
→個人的に外国人の方に関わるのが好きです
●アメリカで外国人(移民)だった私が、アメリカの裏社会を知って若干アメリカを嫌いになってしまったのですが、日本でそんなことが起きないようにしたいから
→日本を好きで居てほしい

★先生と社長業に共通するのは、1人1人を大切にした学びの場づくりです

1人や1地域の伝統を大切にしたいし、1人と関わりたいからこそ、教育や雇用に手をだします。
あまくない道のりなのは分かっているんですけど、ワクワクと楽しみがとまりません。楽しみなんですよね。

そろそろ今年も終わりそうなので、その前に計画たてていきたいと思います!楽しみ!
日々是好日。

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