見出し画像

年収アップ+昇進に必要な「2段上マインド」

■あなたの時間を少しだけ

この記事は3分で読み終わります。

■読んだあなたはこんな行動する

・会社や組織にいる仲間を思い浮かべる
・2段上の人はどんな人で特徴や好みを思い出す
・島耕作の無料立ち読みできるスマホアプリを探し出す

※金曜日は「年収のはなし」をしていきます!💰

■ご挨拶

このブログは35歳の凡人サラリーマンが100年時代を生きる上で必要な力を身に付けるためのビジネス、転職、投資、副業に関する情報を発信していきます。
ぜひ、いいね、フォローで応援をよろしくお願いいたします!

画像1

■視座、という言葉を理解しておこう

昇進する上では必要な知識とマインドである「視座」について
かならず知っておいて損はないと思います。

「視座」・・・物事を認識するときの立場

です。

画像2

単純に言ってしまえば、立場が違えば見え方も違うし、考え方も違います。
あなたの目線で見聞き話している内容は、他の人には違って見えます。

■「相手の立場になって話す」と「相手の視座に立って考える」の違い

この2つの意味が違うことを意識しておかないと、
昇進したり上司の評価を爆上げすることには繋がらない可能性があります。

例えば、あなたがAIシステムの営業だったと仮定して、

・あなたが営業先に行ったら、顧客から取引を一旦停止したい要望がある
・理由を聞くとコロナの影響で売上が下がり、新規開発予算が削られる
・担当者もなんとか進めたいけど、上が渋い顔をして首を横に振るだけ

という内容を上司に報告して、その後のアクションにアドバイスが欲しい
と思っていたとしても、上司はその時どんな事を考えているかというと

ここから先は

1,129字 / 4画像

¥ 300

この記事が参加している募集

ぜひ少しでもいいなと思ったらサポートをよろしくお願いいたします!頂いたサポートは、より良い記事を書くための準備や投資に大切に使わせていただきます。引き続きよろしくお願いいたします!