【近況日報】2024年08月06日(火)「本当に雨が降る」

07時起床。
ざるそばを食べる。

08時15分、黙祷。戦争反対。

09時半始業。
調子が良くも悪くもない日が続いている。
なんとか乗り切って、快感を得る暇もない。

ワイヤレスイヤホンで「こんプロラジオ」を聴く。

ホラー映画「あのコはだぁれ?」について語る。
幽霊に対して、クリエイター目線でアドバイスをする小出さんが面白かった。

12時。昼食を食べて、暑がりながらも外のベンチで休憩。
缶コーヒーを飲む。

13時50分終業。稼いだぞ!!!

帰りの電車で、「ピースナイター」の中吊り広告を見つける。
毎年8月に行われる、平和を願う目的も含んでいる広島カープの特別な試合という認識なのだが、選手にとってはプレッシャーかもしれないとか考える。

今日は、サロンシネマで18時30分から上映される「WALK UP」という韓国映画を観に行く予定。監督はホン・サンスという人で、2,3年前に「逃げた女」という作品を映画館で観て初めて知る。

そこから作風が気に入って、作品が公開されたらなるべく観に行くようにしている。

15時前頃にスマホに通知。16時からこの地域で雨が降るとのこと。
信用していなかったが、16時ちょうどに本当にどしゃ降りになった。
慌ててクーラーを効かせていない部屋の窓を閉める。

17時頃、雨が止んだので、ひとまず折りたたみ傘を持って、映画館へ向かう。
電車の中では、TBSラジオ「東京ポッド許可局」を聴いていた。卵の美味しい食べ方は何かという身近なテーマで面白い雑談が繰り広げられる。やっぱり「どうでもいいこと」を「どうでもいいわ!」と足蹴にしてはいけないと思った。

映画館について、チケットを発券。大きい方のスクリーンで、平日ということもあり、余裕で座れた。

ホン・サンス作品の特徴の一つでもある、長回しの会話シーンが相変わらず良かった。時間の経過が一瞬分からなくなるのも、観客を没入させるための良い効果だなと思った。
あまりにも自然過ぎる会話は、映画館のスクリーンで観ると、ちょっと気持ち悪いくらい不自然に映ることもよく分かった。登場人物は少ないが、色んな組み合わせでのそれぞれ違った会話が楽しめる。

満足して映画館を出る。

松屋で「うまトマハンバーグ定食」を食べた。

帰りの電車の中で、マスクをしていないお年寄りを見つけた。
「大丈夫!私が代わりにマスクをしますから!」と思った。

22時頃帰宅。眠くなりながら入浴。
0時頃就寝。

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