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【近況日記】2023年11月17日~23日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


M-1グランプリみたいな大規模なお笑いの賞レースは、出場者と視聴者と生で観に来るお客さんとスタッフのことを真剣に考えないといけないから大変だと思った。私としては、多少こっちのことは無視しても良いので、出場者とスタッフさん第一で動いて欲しいなと思う次第です。


「アマチュア大喜利プレイヤー列伝」の同人誌の第1弾を作った時は、少なくとも「大喜利のことを知らない人に、この世界を知ってもらおう!」という気持ちがあったため、ちょっっと多めに解説を加えたりしていた。ただ、現在は大喜利をする人も増えて、大喜利プレイヤーのファンも増えて、そういった人に欲しいと言ってもらえるような同人誌になっている。誰のために大喜利のルポを書いているのか、一瞬迷いそうになる。


2024年2月24日に開催予定の広島の大喜利大会「ナカノAtoZ 第1回広島大喜利バトル」の募集を数日前から行っている。広島では何度か大喜利会を行っているが、一番集まった時で11人だった。それが2017年の初回である。2019年に大会を開いた時は、キャンセルも合わせて12人のエントリーがあった。要するに、今回のエントリーには12人を超えられたらという壁がある。11月25日現在、エントリーは17人。定員の18人まであと一人。これからどうなるかはわかりませんが、宣伝頑張ります。リポストしてくださる方には頭が上がりません。


今でこそ面白い本を書店の棚から選べるようになったが、読書にハマり始めた大学生の頃は選書が下手だった。その当時やその数年前に読んでいた、サスペンスや自己啓発本をすっかり読まなくなった。ただ、その時代があるから今の自分があるので、サスペンスを読んでいた時の自分は嫌いになれないし、実際当時読んでいた本は、今でも自室の本棚にある。


最近、世の中の事象に首は突っ込むけど、私は関係ないですよという顔をする「何も生み出さない吉田豪」みたいな人がいる。一言言った時点で当事者であり、渦中の人間になることをわかっていない人。


トレンディエンジェルのWikipediaに、特に良いことも悪いことも書かれていなくて、なんか良かった。

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